みんな、聞いてくれ! 『危ない〇8号』には5巻が存在したんだよ!!2(11月3日午後3時半頃加筆修正)
【前回までのあらすじ】
かつてつまらない方のノーフューチャー野郎の犯行の巻き添えで廃刊に追い込まれた『あぶない〇8号』。その5巻の存在を知った
が、それから数週間が過ぎた本日、歯磨きの最中にふと本棚を見やると、幽冥牢彦は言葉を失った。
(あるじゃねえか……!)
つまりそれは
『未見だと思いつつ表紙に見覚えがあり、妙なものを感じていたがその実、既に貪り読んでいた』
という事になる。
内容もうろ覚えでしかないが、この事実は一体……ボケたのか、いやいやゲフンそれではあまりに身もふたもない、そうだえーと、
『『あぶない〇8号』はどうあってもその男の出現のせいで廃刊に追い込まれる』
という確定した世界線への収束の影響で、読んだ記憶が失われたという事なのだろうか?
すると、『シュ〇インズ・ゲート』の岡〇のリーディン〇・シュタイナーを持たない私はその事実に気付くはずがないのだが、何故……はっ!
作中で岡〇が言っていた
『恐らく、誰にでもリーディン〇・シュタイナーはある』
という言葉は事実だったという事だろうか。
謎は深まるばかりだが、幽冥牢彦はひとまず自宅にその本があったので不満はない事から、その謎が解かれる事はまずないと思われる。
(以下、加筆分)
もし、これを記す事で私に何かあったら、何らかの方法で、『シュタイン〇・ゲート』のまゆ〇さん、そのお友達二人、桐生萌〇、阿万音鈴〇に
『愛していた』
と、伝えて欲しい(堂々の五股発言)。
ひとまず
『『あぶない〇8号』の5巻欲しいよ問題』
は解決した。
これが、シュタイン〇・ゲートの選択だ。
エル・プ〇ィ・コングルゥ(`・ω・´)ゞ
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