続・あわわ(2018年8月24日追記アリ)。
【前回までのあらすじ】
『もう一度当社と契約しなぁーッ!』(大意)
と東○本様から言われた
以下が判明した内容だ。何故か老獪な妙齢の女性のセリフでお届けする。単に幽冥牢が本日必要な手続きを済ませるのに疲弊しただけなので、生温かく見守って頂きたい。
・違約金は一万と数百円よ。未払い分と合計して、二万円でお釣りって所かしらねぇ。それで後腐れなしよ。(大意)
・東○本さんとは契約して構わないわ。電話番号を手に入れなさいな。(大意)
不透明な部分が、やっと明らかになった。そのまま東○本様へ電話を入れ、自宅回線とネット回線の契約を締結完了である。Wi-fiも契約したので、
『○teamで買ったゲームが、容量が大きくて、まだDL出来ないズラ、テ○ー先輩!』
という、
『後は阿修羅○スターで料理されるだけの段に至ったジェロニ○』
みたいな生殺し状態から脱する事が出来る(遊べるかどうかはPC次第)。
タブレットやスマホの月額使用容量が実質増える事や、それらを壊してしまった場合の一定額の保証が付く事、昔契約した時よりも技術が年数分発達したので、無線LANでも問題ない事など、ありがたい点も沢山ある。
(やはり、家の回線はホイホイ変えるべきではないのだ)
と、深く理解した。
もしかしたらやけに面倒だった手続き関係がスムーズに解決したのも、昨晩から改めて手を合わせる事にした地元神社のお札、そして亡き祖母の写真からのご利益があったのかもしれない。
何故手を合わせなくなったのかも今や理解不能だが、きっとどうかしていたのだ。どうか今後とも、よろしくお願い致します。
(来月の支払いには目眩がするが、ようやく暗中模索の泥沼から抜け出せた)
と、あちこちに電話番号変更の連絡を入れながら思う幽冥牢であった。
ではまた(`・ω・´)b
追記(2018/8/24)。
これを打ち込んでいる一時間ほど前、もう諦めていたコンタクトレンズの片方が何と見つかった。一縷の望みをかけ、除菌洗浄液につけておいた所、見事に復元。
通常の使い方からすれはとても褒められたものではないが、これで補充するまでは持たせる事が出来るだろう。
改めて祖母の写真とお札を拝む様にしてからの出来事なので、偶然で片付けるのは簡単だが、正直に感謝しておきたい。
何しろ、散々探した所から見つかったのだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます