感想と評価は当るも八卦、当らぬも八卦
感想は、ある物事に対して心に生じた、まとまりのある感じや考え。
評価はどれだけの価値・価格があるかを見定めること。
価値とはどれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。
感想とは想いを感じて考えるべきで、作者に対して建設的な想いがあれば悪口にはならない。
評価は評価する者にとっての価値や価格でしかなく、正当に評価出来る者は悪口は言わない。
悪いと口にするのは、その悪いと口にする者の都合でしかなく、作者に更に良い作品にしてもらいたいと思って口から出る言葉は、悪口にはならない。
悪口とは他人を悪く言うこと。その言葉。
なので破壊しようとするだけの感想も評価も作者にとって価値がない。
役に立たない、大切でないものでしかない。
感想も評価も何を目的にしているかを見定めて飲み込まないと人に良い、食べて栄養になる消化出来るものにならないのは占いと似ている。
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