第43話 干物現象
春眠暁を覚えず…
寝ても寝ても眠い。
バドにもダンスにも行ってない。
おやっ?気がつくと体重2kg以上
増えている…
『あーまた素敵女子が遠のいていく…」
ピーターせんに手をつける。(大好物)
カノンにせんべい取り上げられる。
「オヤツ食べたいならキューリかじりなさい」
「嫌だー、返して〜」
「たく、ダラダラして」
「アレ、いつ帰ったの⁈」
「あなたが寝てる間に…」
映画のタイトルであったなー
「今日は⁈何するの」
「ゴシップガール見てダラダラする」
「ダメダメダメダメ」
よく分からないホットヨガスタジオへ…
顔ヨガとか冷え症むくみ改善の
うんちくを聞く。
かえりにお買い物…
「ホットジンジャー作ろう!」
やけに張り切るカノン女史。
「なにか旅先で良いことでもあったの
ですかぃ⁈」
「まぁね〜、その内彼の元へ帰るから
その時は北ウィング歌ってね」
意味ありげにニヤリ。
相沢事件簿知ってるな…
アレ、なに経由で⁈和葉さん?そういえば
2人の関係性をまだ聞いてない…
が睡魔に勝てず。
またいつかでいいや〜グ〜ッ。
素敵女子 VS 不器用女子 編集Y suwan @suwan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。素敵女子 VS 不器用女子 編集Yの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます