第97話 吾輩 長きにわたるお受験編を書き終える。

どうも、吾輩です。


やっと終わりました……(´・ω・`)。


今まで一番ながかったエピソードのように感じました。まぁ内容が濃いし、登場人物(モブ)が多かったので扱いに非常に悩まされながらも書き上げました。


 試験官七人+受験生三人+猫一匹+教師一人+主人公+敵役=14人


今思えば、ひとつの場面にこれだけの人数がいたのかと……。大分驚愕でございます。一応ちゃんと一人一人に見せ場らしきものを設けつつ、能力に付随する情報も付けつつであっちゃこっちゃなりながらも書き上げました。


元のキャラ達もいれると……数が計り知れない登場人物たち。


いま現在の登場人物が何人かもわからない……大分だしたけどまだ足りないのです。特に異世界異端者どもと御庭番衆ですね。ここから増やすのが結構キツイ。その内に百超えるのではなかろうか?


よう頑張りました。星も貰えたし、応援もくれたし♪


「旦那が催促してんですよ……」

「いいだろがいッ!」


ということで、さすがに読者様への褒めておねだりをかました次第です。百五十万も読んでくれた人から貰う星は格別でございますよ。えぇ……涙が。読者様をお慕い申し上げます。


やっぱり読んでもらったらなにかしら反応は欲しがりたいものです。PVだけではわからんのですよ。面白かったと言われたい。それだけでまだ前に進める気がする。評価が欲しくないわけないじゃない。


楽しませる為に書いてるのだから。楽しんで欲しいのだから。


読者の方がどんな顔をして読んでるのか、何を感じてるのか知りたい。


それって、書く上で大事なことだと思うから。


これからも節目節目でおねだりしまくっていこうと思います。どうだったと話しかけたいと思います。物語の余韻に浸りたい人もいるかもしれないけど、声を聴いてみたいのですよ。


まだPVに対して反応はイコールでないから、どこかにシャイボーイが混ざっている。いつかそのシャイボーイにポチっとさせたい。むしろしてくれなきゃ困る。数秒の動きぐらい引き出せるようになりたいものです。


あと、ちょっとで三章を終わりにしようと思う。


書き終わった達成感はある。星を貰って充足感もある。感謝をしながら、四章に入りたい。四章が学園での最大のピークになる予定だから。


四章が終わると学園ではなくなるのだから。


「さてやるか!」

「ふぁいおー、旦那!」



《つづく》

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