第98話 吾輩とんでもない悪魔的革命児!!

吾輩は起きた。こうもりが話しかけてくる。


「旦那、お目覚めですか?」

「ある日、悪魔と契約したような発想が降ってくることもあるのか……」

「何言ってるんですか……」

「吾輩は天才かもしれない!」

「……凡才です」


ということで、吾輩です(/・ω・)/。


突如としてある発想を思いついたので書いてみる。


『天気の子』という国民的映画になりそうなものがある。音楽はラッドウィンプスなので吾輩大好きです。それを聞いてるうちに思い浮かぶ悪魔的発想!


正に革命的発想!!


と、カイジ的な感じでぴりゃーと雷に打たれる。


もしかして……こういうことも出来るのではなかろうかと。


内容を全部見ていない創作物について、吾輩なら書けるんじゃねぇ?と。


というか、カクヨムの作者達なら書けてしまうのではなかろうかと。CMはバンバン流れているがストーリ迄は分からない。なんとなくこの話ってこういう感じかなって独自に『天気の子』を作ってしまうことも出来るのではなかろうか?


音楽とストーリと題材が決まっている。


それだけで十分一冊の本の分量は書けるだろう。


CMから分かる題材なんて、天気を操る能力の女の子。空の上に不思議な空島がある。それだけあれば、ラピュタ作れんじゃねぇ?


というか、まったく別物の『天気の子』が出来上がるはずでは?


内容を知らないからストーリなんて作りたい放題だし。新海誠さんの映像美も勝手にイメージが手伝うわけで書きやすい部類かもしれない。


まったく、新しい『天気の子』ってやつが作れちまうのかもしれない。


そういう可能性があるのがかける『Web小説サイト』なのだと。


映画館に行かずに『ニセ天気の子』が楽しめる。


我々作者は勝手に物語作れちまう妄想特攻野郎だから。


吾輩的に便乗商法的なものだが、やはり『天気の子』とか単語出てきたら気になってしまう。おまけにそれが本編と関係のない別物で謎ストーリ展開でキャラ設定されていたりしたら、楽しそうだなーと思うのです(=゚ω゚)ノ!!


要は『晴れろぉおおお!』と何か叫べばいいのだろうと思うのです!!


良くわかんないけど、ミサワホームの家とかソフトバンクのお父さんとか、バイトルとか、クーリッシュ食わせたりして爽やかに青春ものとか。


SF要素も満載にありそうな気配もあるし。


勝手に妄想するのもありなのかもしれない。


まぁ、ちゃんと本家があるので偽物ですよとうたう事は大切だと思いますが。


まさに『グランドエスケープ』。


ということで、悪魔的革命児の吾輩でした。


「旦那は書くんですか?」

「一日ストーリ考えて満足して終わり!」

「……書けよ」

「気が向いたら♪」


吾輩は重力が眠りに着くころに眠る。


《つづく!》

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