第78話 早く三章のラストバトルが書きたい!
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「あぁ早く、三章のラストが書きたいィイイイイイイイイイイイイ!」
「なに発狂しているんですか……?」
「ハァハァ、興奮がヤバイ。どうしても書きたい。早く異世界異端児戦を書きたくてうずうずしちまうよ!」
「まだキャラもできってないでしょうが」
「そうなんだけど……さ。頭では映像が流れちまってるわけで、いくぞーマッスルしたいのよ!」
「コツコツですよ、コツコツ」
吾輩はもう早く三章最大のピークを書きたくてうずいちまってます。大規模集団戦闘なんて……上手く書けるのかわからないけど、書きたいシーンがいっぱいあるわけでもう一刻も早く手を付けたいとか思うのですよ。
それだけであれば書くだけでいいのですが……
百万文字超えて若干思うのです。章が溜まるまで待ってる方もいるのかもしれないと。そうなると終わりまでが相当長いのです。あちらこちらで戦闘シーンを書くわけで短いわけがない。
今、書いてる勢いですら長くかかるのはわかりきっている。
そして、お受験編は大きなターニングポイントでもあるのです。
何度もいうがここを終わることで初めてはっきりと明かせる物語の構成があるのです。
まぁ吾輩だけが熱くなっているのかもしれないが……
そういうことを考えながらも一章、二章も手直ししたくなってきたし――
時間が全然足りないッ!
「旦那、興奮しすぎですよ……」
「アルドノア・ゼロのBGMがいけない。これ聞いてると完全に異世界異端児戦をイメージしてしまうもの……」
「違うBGMにしますね」
あー、ARIA聞いて落ち着こう。
色々悩んで考えて発狂して忙しい吾輩だ。どうするかはもう決まってるのだ。
お受験編で三章αとして、続きは三章βとして書こう。
うんだ、うんだ。
それでお受験編が終わったところで一章と二章を修正してご新規さんが入りやすいようにすると。そういう戦力だな。うむうむ。
まだ途中だ。とりあえずお受験だ。お受験を書こう。
それが終わってちゃんと整理し始めよう(。-`ω-)。
「落ち着きましたか?」
「だいぶ……落ち着いた」
吾輩は考える。
吾輩に応援くれている方ですごい方がおります。
SHASHAさん! おめでとう!!
恋愛で一位とっております。子作りものみたいです。
すげぇー(/・ω・)/
『子作りも職務に含まれますかっ!? ~男装の騎士と訳アリ王子のハッピーな結婚~』
です! どうぞお暇な方は読んでみてください。
吾輩も時間できたら読んでみます!!
吾輩も頑張るぞ(。-`ω-)!!
ということで、吾輩は寝る。
≪つづく≫
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