第67話 吾輩ファイトです!
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「疲れたよ……しんどいよ……」
「やりたくてやってるんでしょ。ファイトです、旦那!」
「はぁー……わかっていても辛いものは辛い時もある」
こんばん吾輩です。
もはや天性の誤字脱字センスを持って生まれたとしか思えないぐらい変換ミスが多いです。見直しの重要性。というか直書きなんてしているからこんな体たらくになっているのやもしれません。
デットエンドは……長い。
まじで長いよ……。
当初からボリューミだったみたいです。まぁ頭で出てくる登場人物の数からしてやばかったのを書き出すわけですから、なおヤバイ。もはや人物描写はちょいと手抜きをしております。というか、どう書いたらいいのかわからない。髪の色とか眼つきとか。
構想にかかった時間って、多分三か月もなかったと思うんですけど……。
書いてみるとこんなに遠いものかと思い知らされる。
ただ後半から面白くなるストーリの予定なので、まぁまだ全然面白い部分でもないのが残念だ。三章に入ってからはラブコメ要素の土台もでき始めているのでやりやすいのだが、キャラごとのエピソードとかどうしよう。
どこまでやるか……。時間があれば無限に書いてもいいのだけれど、そういうわけにもいかんですよね。
というか、80万文字超えました。本当にそんなに書いてるのか、わからんのですが……カクヨム計算だと80万文字です。
あと四、五年かかるやもしれない。
最終回フェチなので、間違いなく最後まで書くけども……。
気合と根性ですよね。本当に戦いだよ。これは命を賭けた戦いだ。
フォロワーはまぁ少なくも右肩あがりにちょいちょいと。さらに星も月イチくらいですかね。貰えるのでまだ励みになります。
段々とネット小説やラノベに触れつつ、読む方も楽しめております。みんなおもしろいものを書きますね。いやーはやー、評価が付くのも時間の問題でしょう。
カクヨムコンで中年社畜カードゲーマー出てきたら、お手上げだな。というか、あれは書籍化でいいだろう。星千超えてて書籍化できない作品って何が問題なんだろう。
最近に2章が終わったんですが、まぁおもしろかった。最高潮に盛り上がっているのではというくらいでした。あれは感想欄もどしどし埋まる理由もわかりますよ。ストーリの組み立てがうまい。
心配なのは、あそこから先のネタって何があるんだろう……という。
ちょっとストーリ全体の一貫性の部分で柱がないので心配です。魔王との対決ってもんでもないだろうし……そもそも魔王のカードだしな。
うむ……終わりが見えない。
影からの作者さんもどうするんだろう。というか、あの人はいろんな作品を書いてるっぽいけど、カクヨム第一回コンテストの作品はどうするのか。
最近また更新を始めたが……
他の書いてから間を開けて更新する意味ってなんだろう。そもそも終わりとか考えてないのかな……みんな。正しいラストっていうか……そこに向かって書いていくのではなかろうの?
どういうことなんだろう……。まぁ金にならないもんに時間使うのは無意味ってことか。そりゃそうだよな。小説家なんだもんな。
だけど……
逆効果な気もする。あの人はちゃんと終わらせられない人だとなったら、それこそシリーズ通して買う人もいなくなるのではなかろうか。どうせ途中で打ち切りでしょみたいなイメージが付くと拭いきれなくなりそうなんだが……
まぁ人の心配などどうでもいいか。
吾輩に出来ることは吾輩のことだけなのだから。
そういえば、冬アニメ。
ゴブスレはやはり初回は大きな反響がありましたが、その後落ち着きそうです。まぁ、あとはゴブリンとの戦いが多いからな。エログロだけが目立ったちゃうと良くないかも。
個人的には『青春ブタ野郎』が中々に面白くて好きです。ラブコメですけど。
確か……さくら荘の人だったかな。作者さんは。知ってる作品の人だったのは覚えてるが、間違っていたらごめんなさい。
思春期症候群という病気を題材に悩める学生たちのトラウマを解決していくような話。ちょいとSFっぽい感じもあるけど。この病気設定が何でもありなので、いろんなお話を作りやすく、過去に戻ったりとか色々出来ておもしろい。
キャラも結構好きです。まぁやっぱ売れるラブコメって、主人公とヒロインの掛け合いが面白いですよね。
カクヨムだと『まったりギルドさん』とかそこらへん大好きです。レオナさんとヴァンくんのやりとりがいいんですよ。あれ書籍化して欲しいなー。まだ序盤でわからないけど、キャラ立ちがしっかりしてるから面白くていい。
『殴りヒーラー』
って、いう単語もいいですね。
あとアニメで言えば……
やっぱり『からくりサーカス』!! これは一押しです!!
ちょっと笑いが古いかもしれないですが、それでもお釣りがくるほど面白いストーリです。これは最後まで見て損がないはず。うしおととらちゃんですから。この人の作品は完結したら読みたい。今も新しいの書いてるけど、おもしろいらしいし。
というか、題材がしっかり固まって謎の設定がうまいからな。おまけに最後の回収するところが鳥肌もんなのですよ。
うむうむ。
やべぇ……長いこと書いちまった。デットエンド書く時間が無くなりそうだ。
ここらへんで、今日はバーイです(/・ω・)/
吾輩は眠りにつく。
≪つづく≫
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