第0-35話 吾輩も結構嘘をつく

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。


「旦那、お目覚めですか?」

「目覚めっちった、てへっ☆」

「……GWは起きない予定では?」

「だから起きちゃった、ってか起こしに来とるやんけぇエエエ!」

「……てへっ☆」


吾輩はゴールデンウィーク更新しないと言ったが嘘になってしまった。

時間が出来てしまいマンモス。


しょうがない。こうなったらもはやライフワーク。

やるきゃないっしょ!


ということでバンパイア始まります。



吾輩は考える。

最近よく考える。シーンのかき分け。

何がどうなってればいいのだろう。そもそも読者の時ってどうやって読み取ってるんだろう。謎が謎を呼ぶ。自分が見た風景を描写するわけですが、何をどう書いたら伝わるのかってお話。


例えばストーリーで一番熱いシーンが来るとして、

どうやってその熱量を伝えればいいの? 


文章を大目にするの?

それともセリフを強くするの?

それともそれとも、強い語彙を使うの?


何を持って熱く持っていくのか。どうすれば伝わるのか。謎である。

もはや謎。読書が足りていないというのもある。何を持って熱く感じたのかを思い出せない。イメージが出来るか出来ないかだからどうしたものか。何を持って補助をするのだろう。結局積み重ねって部分もあるだろうけど。そこに持っていくまでの展開でどうやって下げるか……。不安や恐怖を煽るか。ストーリーの抑揚ってことか。


いや脱線した。熱いシーンの書き方だ。

感動シーンとして置き換えても同じだろうが。


何を持って感動を表現しようかと。

むずい……。



吾輩は考える。

何回か書いた気がするけど、RADWINPS好きです。

サイハテアイニ という新曲?だと思うけど、めちゃくちゃ好きかも。


とっても疾走感が合って、爽やかな感じで好き。

しばらくこれをヘビロテしそう。MVもいいんだよね♪

ライブの熱い感じがあって、めっちゃ好きかも。



吾輩は考える。

そうだ! 一番重要なことを書かなきゃ!!


夢見るライオンが夢を叶えたお話。

ひまわりのように元気なライオンちゃん。

周りに元気を配り、一生懸命やってきた。

よう頑張った。よう頑張った。

先生になりましたッ!!


おめでとう。ライオンは先生に進化した!!


ということで書籍が出るそうです。レッツ書店にダッシュ!!

いや、早かった。まだだ。まだ慌てる時間じゃない。6月9日。

けど先行予約できるみたいです。


なんか大々的にカクヨム内では宣伝しちゃいけないみたいで……。

こっそりね。こっそりね。書いとくよ。



吾輩は考える。

カクヨムコミカライズ作品たちを。


スーパーカブのやつは超まんが速報にも取り上げられていた。

キャラデザよしッ! ということでなんかもしかしたら、人気出るかもよ♪


一応一通りちょこちょこだが、目を通してみる。

吾輩がこれきそうと思ったのは豚侯爵ですね。漫画として出来がいい。

ちょっとまだ盛り上がりの展開までは行ってないので難しいですが、いい出来ばい!


ってことで、思い出したんですが、


なんだっけ……。椅子を直していたら速攻忘れた。

こういうことたまにあるよね。何を思い出したんだっけ……。

書いたはいいが、椅子を直した5秒間でごそっと抜け落ちた。


これが記憶喪失体験か。吾輩のシナプスが切れた証である。


なんだ……

何を忘れた……

何を書こうとした……


コミカライズ関係だよな。きっと。コミカライズで思い出したこと。

なんだ??? 横浜駅はちょっと独特の世界観とかそういうことじゃないんだよな。


あっ!!

思い出した!!


コミカライズされてる作品で『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』というやつです。あっ、カクヨムじゃねぇや。いっけねぇ、まぁいいか。


これを漫画で読んだんですが、うむ。すごく面白い。これは来ると思うよ。

実際、もうまとめで結構出てきてたりするんだが、おもろい少女漫画臭がする。いけるちゃうかなーと吾輩ちょっと予想する。まだ序盤らへんだがいい感じ。


しかも漫画作者さんがラノベのイラストの人らしいのですが、漫画初めて描いたとか言いつつ、上手いという。まじかーと、面食らうような出来でございます。


あぁーすっきり。


これで吾輩は気持ちよくねられる。


おやすみ。


《つづく》

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