第0-27話 吾輩はかくかくしかじかである

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。


「旦那、お目覚めですか?」

「またPVがスゴイことになってるな……もはやイタズラではなかろうか」

「うーむ。グーグルアナリティクスとかいうやつで調べればいいんじゃないっすか?」

「単刀直入にいおう」

「ハイ?」

「メンドイ」


デットエンドなんですが……好調というか。

今までにないPVの増え方なので、もはや意味不明である。

ナニコレ? どうしたの?


2章直してないんだけど……、マズイ。

読まれ始めてる……。


4月6日  5382PV

4月20日  6574PV


イヤイヤ(´・ω・`) カクヨムちゃん、バグった??

何しれっと吾輩のPV偽装しているの?

やめて、ホントそういう冗談嫌いなの。嘘でしょ?


そもそも8話で書いたじゃないっすか。一年で600PVって。

何してくれてん? おかしいやろッ!

更新してるからか!! ほかのやつが書いてへんからか!!

わかるよ。更新ペース遅いねんドイツコイツも!!

楽しみに待っていても書かへんねん!!

エタっタンカーって言いたい。


というのは置いといて(/・ω・)/


吾輩のかくかくしかじかです。



吾輩は考える。

全然アニメ見てねぇ―。デットエンドで頭いっぱいだ。

というか、やりたいことが多すぎて億劫。これか。壮大に風呂敷を広げたら包めないってのは。どこまでも広がって風に吹かれて飛んでっちゃう。


遥か彼方へ――


そこに何もなくなる。それを人はエターナルを略してエタるという。



吾輩は考える。

なんかセクハラが大問題だそうで。


よくわかってないのだけれど、記者がセクハラされたみたいで。

おっぱいが触っちゃダメ?みたいな。


もうようわからん。男はみんなおっぱいに弱い生き物かもしれない。



吾輩は考える。

そういえば、今日ミーティングか。

カクヨムミーティング。


誰がいったのだろう? そもそもミーティングってなんだろう?

ふと思う。何をミーティングしてるのだろう?


ミート? 会う? 撃つ? 肉?


バーベキュー大会だったのか……。吾輩も肉食いたい!

出来れば牛でお願いします!! 焼き肉パーティならなお歓迎です!!


吾輩の胃袋満たすミーティングを待っている。



吾輩は寝る。


<つづく>


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