第0-4話 吾輩なんか乗ってきた!!
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「これきたな。時代きた。吾輩の時代」
「……」
「時代の波にノリスケですよ」
「……」
「困っちゃうな~、ほんと。時代が吾輩を運んでる感じってやつ。あいつらほんと吾輩を――」
「早く書け!!」
吾輩はのっている。
段々イメージと手がシンクロしてきた。いつも通りの勘違いが始まる。
まぁ、デットエンド1章を直してます。足したい追加要素が色々ありんす。
さすがにね、一年もありゃ2倍、3倍のアイディアがね、生まれますよ。
あぁー、なんか幸せ。
書きつつ仕上げつつ、さいしょの頃とは打って変わってる。まぁどっちが良かったかわからんけども、もうね別の作品になりつつある。
4章構成とか思ってたけど、あれね、うん、嘘になっちゃった。もうねあれですよ。一年の妄想が肥大して収集つかない感じ。どう分けるかな~。
1つはノア編やりたいし。ピエロ編も。それになー、あれもこれも書きたいな。どんどん膨れ上がるな。先が長くなりそうだ。骨組みは変わらないけど、増築が半端ない感じ。ハリボテにならないように気を付けねば。
ただ、それが出来るってのが幸せだよね♪
書いてるだけで楽しい♪
「旦那・・・・・・変わらないっすね」
「アホやけん、変わらんよ。あとバカは強い」
「確かに。バカだから」
吾輩は考える。
なんか、星とかハートとかコメントとかありがとうございます。
フォローもありがとうございます。
あとでカクヨム散歩でもしよう。とりあえず、今書きたくてうずうずしているのです。書かせて頂戴。
吾輩は考える。
目まぐるしくてわからん。やばいな、続々アニメ化されとるやん。
なんか喋り方が似非関西弁みたいになっとるやん。
あかん。こりゃあかん。ほな、さいならしない。
転すらアニメ化ですね。あれ先が気になる。漫画で読んだけども。あぁーどこまでやるんだろう。さらにさらにあれもこれも。本当にあれもこれも。
時代の波が来とるなー。まぁ、書き手がたくさんいるから物語は増える一方ですね。
幸せな世界だ。
吾輩は考える。
なにやらお母さん的な包容力のあるヒロインが人気なようで。
もうすでにお母さんが全体攻撃で2回攻撃らしいけど・・・・・・色々あるんね。まぁ、ヒロインの系統なんていっぱいあるけん。好きなの選ぶヤシ。
ヤシガニ。すいません。調子乗りました。
吾輩は考える。
電撃文庫が参戦するとかかんとか。
まじかー、まじかー、はぁまじかー(=゚ω゚)ノ
なんかすごそう。うん。なんか凄そうだよ。多分すごいと思う。だって、電撃だよ。すごくねー?えっ??勘違い・・・・・・。先走りすぎ??
・・・・・・
すご・・・・い・・・・やん?
「旦那、アバウト過ぎてわからんっす。何がスゴイですか?」
「・・・あれだよ。あれ」
「アレって??」
「・・・・・・・・・・・・次いってみよう!」
吾輩は考える。
なんか帰ってきてから吾輩嘘が多い気がする。嘘。
良いウソと悪いウソがある。
ホラっていうのもあるよ。
「旦那、ずっと0話なんですけど、いつ1話書くんすか?」
「……デットエンドで忙しい……」
「甘ったれるな!!」
「・・・・・・」
《つづく?》
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