第0-3話 吾輩書きたいことたくさんありすぎて、手が動かん。

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる


「旦那、お目覚めですか?」

「困った、困った」

「どうしたんです?」

「手が動かん……スランプってやつか」

「……素人がスランプとか、痛すぎるジョークですね」

「辛辣ですなー、この感じも懐かしい」

「そうですね。ほんと旦那は変わらないですね。バカで、ボケで、カスで、ボッチで、うんこで、低俗で、知能低くて――」

「もうやめてぇ!! 泣いちゃううかんね!!」


吾輩、書きたいけど手が動かん。

こういうときはあれだな。足を動かすのですね。

部屋をぐるぐるするとなんか出てくるあれですね。


「なんか出てきそうな気がするな……」

「旦那……来ますか? 来ましたか?」

「うん!?」

「来たか!?」

「トイレ行きたい!!」

「このうんこ野郎ッ!!」



吾輩が長いこと押していたあれが・・・・・・アニメ化!?

来ました。先読み来ました。ちょろいね。流行? 

吾輩と書いてりゅうこうと読む。


「大きく出ましたね。旦那」

「大人ですから」

「・・・・・・」


無言の圧力って、怖いよね。

あると思う。うん。

人をね、殺せる力。あると思います。本題は『はねバド』です。きました。



吾輩は考える。

ある日の心理テストの結果だ。それは単純なテストだった。

精神年齢が出るっていうね。そこで吾輩は驚くべき記録を打ち出した。


「5歳とかっすか?」

「聞いて驚け」

「何歳ですか?」

「吾輩の精神は、地球が誕生した時から存在している」

「えっ?」


どうやら、精神は肉体を超えるというのはホントらしい。

ゆうに実年齢を超えてきやがった。光の速度で。



吾輩は考える。

デコが広いと――常識があるらしい。なんじゃ、そりゃ?


人相学です。



吾輩は考える。

デットエンド1章を書き直しているのですが、なんかね。どうも、こう、勢いがないというか。書きたいことがあってもうまく書けないっていうか。スピードがつかねぇんだ。どげしてそんなことさなっただ? オラ、こんな村いやだ??


どうにもなんない時は、ただ黙って過ごすのが一番なのだが――

とりあえずバンパイアを書いてみる。それが吾輩。

マグロと同じ。止まったら死ぬ。



吾輩は考える。

かぐや様は告らせたい。という作品を読んだ。


うむ・・・・・・

うむ・・・・・・

へぇ・・・・・・そうくるんだ。

ほぅ。はっ・・・・・・あっち系ね。

へぇ・・・・・・

ちょう・・・・・・


おもろいやんけぇええええええええ!!

花火みたい!! 少女漫画編おもろいやんけぇええええええええ!!


なんっていうか、王道のラブコメだが、おもしろい。

次から次へとおもしろい作品が出てくるんだから困っちゃうね。


吾輩的にはうれしいけど♪


≪つづく?≫

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