応援コメント

第4章 灰色の街へ ⑥みんな、いなくなった。」への応援コメント

  • あの日、私は津波から遠く離れた広島で、ただ呆然とテレビの前にいました。
    それが映画やドラマではない恐怖に胸を締め付けられながら。
    追いかけてくる水、逃げ惑う車。
    テレビのまえで、「そっちに逃げないで!」と思わず叫びました。
    聞こえないと分かっていても、叫ばずにはいられませんでした。