第二章 並木平介 13への応援コメント
屋上から落ちた時に守ってくれた力か…正体気になるぅ!
第一章 加藤心愛 26への応援コメント
第一章全体の感想です。
起承転結のしっかりした物語だと感じました。最初からキチッと構成を考えて書いているのだろうということが、よく伝わってきます。
起承転結のうち『起』『承』のあたりでは派手な動きは少ないけれども、重厚な感じ。一転して『転』『結』になると、クライマックスに向けて物語が加速していく。むしろ私は前半の「重厚な感じ」が好きなので構わないのですが、この構成だと、前半部で脱落してしまう読者も結構いるのではないか、というのが少し心配になりました。
作者からの返信
初めまして。
脱落してしまう人もいるかと思われますが、縁がなかったので仕方がないですね。
次からそこに気をつけて執筆をします。
丁寧な感想ありがとうございました。
第一章 加藤心愛 20(自殺旅行編4)への応援コメント
結局、誰も実際には死なない自殺旅行でしたが、でも読んでいて、何かが死んだような気分になりました。
第一章 加藤心愛 9への応援コメント
プロローグの『クリスマス・イブの今日、俺は同僚に無理を言って少しばかり早く仕事を切り上げ、清美との待ち合わせ場所である駅前にやってきた』という一文を思い出すと、なんだか切なくなりますね。
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
鳴神さんの作品は、どうしてこうもジェットコースターのようにドキドキわくわく引き込まれて、どうしてこうも読むのを止められなくなって、どうしてこうも笑いをはさんでいて、そしてどうしてこうも、感動させられるんだろう。
テルのライトへの絶大な信頼とか、ココアの素直で純粋な女の子らしいテルへの気持ちとか、清美とのこととか、健一とのこととか、どの事件でも最後の手を貸して護ってくれたのが浩之だったこととか、どのエピソードも全部、目を離せないくらいの引力があって、だから途中で読むのを止める(休憩したりとか)ことが難しくて、章と章の間で一旦区切るしか方法がないのが、もう、本当に「すごい」「やばい」。
そして、同じ物書きとして「伏線をすべて回収している」ことがすごい。
「これはあれに繋がりそうだ」と思っていたこと、逆に「あれはこれだったのか―!」と思うこと、両方があって、本当に感心する。
たまに言葉の使い方が間違ってたり、文字抜けがあったりするのは、ご愛敬……かな?
とても良い作品を追いかけられて、幸せだった!
長期連載お疲れさまでした!
改めて、連載修了おめでとうございます!
最終章 鍋島浩之 7への応援コメント
俺の守護霊は俺ってナニソレ!?w