青春の群像(第2部)85 2人が美樹ちゃんはタダの幼馴染ではなく、そんな出来事があったんだ、でも美樹ちゃんはこの世に生まれて、真一君に出会う運命だったんだね、私達も同じに無念な死


青春の群像(第2部)85


2人が美樹ちゃんはタダの幼馴染ではなく、そんな出来事があったんだ、でも美樹ちゃんはこの世に生まれて、真一君に出会う運命だったんだね、私達も同じに無念な死に方をした父の、

思いが私達に託されて、真一君に会わせたのだわと言うので、お父さんはあの手帳を僕に渡したかったんですよ、多分僕と同じ運命の人は世の中には沢山いるのでしょうと言うと、


2人が及ばずながら私達も真一君のお手伝いをするので、なんでも言ってねと岬が酌をしたので、宜しくと乾杯して、次ぎの試練がまっているので、これでと言うと、もう次ぎの試練が、

来たのと聞くので、ほら局長が耳打ちしていたでしょう、発破をかける為にきたんですよと言うと、それでシャンパンを簡単に入れたのかと笑ったので、明日店でと言って店を出てすし、

屋に戻ったのです、


それでは行こうかと勘定をすませて店を出て何処にすんでいるのと聞くと、歩いて10分くらいと言うので、送って行こうというと、1人で帰れますと言うので、そうは行かないよ同志、

だろうと言うと、亜子が手を握りこっちとち言うのでついて行ったのです、このマンションの7階よと言うので、エレベータに乗り7階に行き部屋に入り、亜子が冷蔵庫からワインを出、

したので乾杯したのです、


引き寄せて唇を合わせると、いいのと聞くので、うんと頷き洋服を脱がせてベットに押し倒して、下着を剥ぎ取り、自分も裸になり乳房を吸うとあ~と声を出したので、敏感な部分に、

指をいれると濡れています、激しく動かすと声をたてて凄く濡れて来たのです、亜子が一物を触りしごくので直ぐに大きくなり、指を抜いて一物を差込み上下に激しく動かすと大きな、

声をだして、


しがみつき、さらに激しく動かすとピク~と痙攣していってしまったので、真一もいきそうになり、何もつけていないので引き抜こうとすると、大丈夫と言ってお尻を抱え込んだのです、

たまらず放出すると、子供は生まれないのよと言ったのです、暫くして小さくなったので引き抜くと、亜子はおきあがり風呂場から濡れタオルを持ってきて、一物を綺麗に拭いたので、


これで同志だねと言うと、うんと返事して、手を強く握ったのです、暫くたってシャーワーを浴びてと言うので、シャワーを浴びて洋服を着て出てくると、亜子もシャーを浴びてバス、

ローブ姿で出て来て、再びワインで乾杯したのです、亜子が無理しなくて良かったのにと言うので、無理ではないよ、こんないい女が目の前にいて抱かない男はおかしいよと笑うと、


嬉しい、ありがとうと再び乾杯したのです、それでは明日から宜しくと言うと、店に来る真奈美ちゃんのお客さんも監視してみるわと言うので、店の女の子ではなくお客に渡して、

いるのかも知れないね、相手がわかっても泳がしておこう、そこから、何処に渡るのかを特定する必要があるからねと言うと、ハイと返事したのです、それでは帰るよと言って部屋、

を出てアパートに向かったのです、


何日かは山本からの繋ぎはなく、1週間目に真奈美は山崎と六本木のホテルに入ったと繋ぎがあつたので、パールに電話して亜子はときくと、同伴だと言うことなので電話くれるよう、

に頼んだのです、暫くして電話が入ったので、今日山崎と会ったそうだ、隙を見て現金の封筒をもっているか確認を頼む、くれぐれも気どられないようにと言う、わかつたわ、まかせ、

といてと電話を切ったのです、


暫くして隙をみてロッカーを調べたらそれらしき物はなかつたと言うので、了解しためぼしいものはと聞くと、お客さんに渡すのか、ゴルフボールの箱が二つ紙袋に入っていました、

中を調べたけど現金ははいていませんでした、今日持ってきたものかどうかは分らないと言うので、引き続き監視を頼んで、トンボに電話を入れて紙袋をもっていなかったか山本に、

聞くと、手にはもっていませんがバックをもっていましたと言うので、


大きさを聞くと女性が持っている普通の大きさだと言うので、水商売の女は大体小さいバックを持って出勤します、化粧道具は店のロッカーに置いているので、そのバックに入れて、

いたのかも知れませんと言うと、成るほど店を出たらマークすると言ったのです、しかし、亜子によると他のホステスに渡した形跡はなかったと言っていたが、山崎と会ったなら、

どこから持っているはずだがと首をかしげたのです、


それからは特に連絡がないので、店に様子を探りに行く事にして、ママに言うと、いいわよ、でもその格好ではと言った、ジャケットを持ってきて、これらな何処かのお坊ちゃんに、

見えるので、警戒されないわと言うので、借りてパールに向かったのです、スタッフに亜子を頼むと言うとハイと言って席に案内したのです、亜子が座り何処かの金持ちのお坊ちゃ、

んみたいねと言って、


新規のボトルを入れて水割りを造ったのです、水割りで乾杯すると奥から二番目が真奈美ちゃんよと言うので見ると、色の白い美人です、中々いい女ではないのと言うと、生まれは、

青森ですよ、東北美人だねと言ったのです、今ついているお客は浅草の菓子問屋の社長とその会社の部長さんよと言ったのです、真奈美ちゃんの他のお客も来ているけど、他の娘に、

頼んで、


あの席からは動いていないわ、ゴルフボールも誰にも渡していないよと言ったのです、他の客はと聞くと、カウンターに座っている人よ、業界紙のルポライターだそうよと言うので、

時々くるのと聞くと、月1回か2回と言うところね今横についている洋子さんがお気に入りなのと話したのです、絶対今日のはずなんだがと言って、あの洋子と言う娘のロッカーは探、

れないかなと言うと、


多分今はロッカールームには誰もいないから大丈夫と言って、どうしてと言うと、ヤマカンだよと言うと、怪しまれるといけないから1人女の子をつけるわと言って、スタツフに恵子、

さんをと頼んだのです、恵子と言いますと名刺を出すので、亜子が日本橋の和服問屋の若旦那さんで、村上真一さんだよと言うので、宜しくと乾杯すると、亜子がお願いと言って席を、

立ったのです、


恵子がさすがに老舗の若旦那さんね、洋服のセンスもいいわと言うので、洋服もお得意さんから頼まれてオーダーで作る事があるんだよと言うと、洋服を作る職人さんもいるんですか、

と聞くので、うちは問屋だから業者に頼むのさと言ったのです、恵子ちゃんはこの店に友達いるのと聞くと、今カウンターのお客さんについている洋子さんとは歳が同じだからアフタ、

ーがあぶれた時よく飲むんですよと言うので、


同じ歳か将来は店でも開くつもりなのと聞くと、わたしは経営の才覚がないので無理だわ、洋子さんは接客が上手いのよと言うので、今カウンターに座っている客は洋子ちゃんの彼氏、

と聞くと、彼氏ではないわ、彼氏だとすれば真奈美さんかも知れないわ、真奈美さんが自分の客なのにあんまり着かないのは、そのせいではないかと思いますと言うので、そうか彼氏、

と店でベタベタするわけにはいかないかと水割りを飲み干したのです、


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