青春の群像(第2部)
青春の群像(第2部)67 ママが傍に来てこれからアフタとーに行くけど、いつもの所でと言うとお客出ていったのです、店長に亜紀に借りを返してきます、何か美味い物でも食わせろと言うんで
青春の群像(第2部)67 ママが傍に来てこれからアフタとーに行くけど、いつもの所でと言うとお客出ていったのです、店長に亜紀に借りを返してきます、何か美味い物でも食わせろと言うんで
青春の群像(第2部)67
ママが傍に来てこれからアフタとーに行くけど、いつもの所でと言うとお客出ていったのです、店長に亜紀に借りを返してきます、何か美味い物でも食わせろと言うんですよと笑うと、
なるほど懐柔もうまいんだ、後はいいぞまかせなと言うので、亜紀をともなって店を出たのです、何が食べたいのと聞くと、美味しい焼き鳥屋があるのよと言うのでついて行くと、
裏通りの焼き鳥屋に入ったのです、
ビールで乾杯して、さすがは亜紀ちゃんだと笑うと、今度1本もってくるかしらと言うので、あの客はケチだからとぼけるさと言うと、脚をさわって何が面白いのかしらと言うので、男は、
そういう動物なんだよと言うと、マネージヤーも興奮するのと聞くので、里佳子の胸を見ているだけで興奮するよと言うと、マネージヤーならお金はいらないわと言うので、スタッフは、
商品には手をつけてはいけないんだよと言うと、
それでは私が他の店に移ればいいのねと言うので、亜紀ちゃんがいなくなると、俺が困るよと笑うと、そうか、亜紀はマネージヤーの役にたっているわけだとグラスを合わせたのです、
おまちと焼き鳥がきたので、食べて、本当に美味しいのよと言うので、食べると柔らかくて美味いというと、そうでしょうと亜紀も嬉しそうに食べたのです、ところで彼氏はいないのと、
聞くと、
この商売をやっていると普通の男とは付き合えないよと言うので、黒服を彼氏にしてはだめだよと言うと、どうしてと聞くので、働かない男が多いんだよ、その内にヒモになられるのが、
落ちだというと、私の友達もそうだよ、最初はやさしかたみたいだけど、いまでは彼女が養っているようなもんで、別れたいけど付きまとわれいるんですてと言うので、その男は働いて、
いないのと聞くと、
店をやめブラブラしているんだってと言ったのです、そうだもう店上がるはずだわ、呼んでいいと聞くので、いいよと言うと、店から電話していましたが、戻って来て今日はアフター無、
しだそうで、今来るそうよ、相談にのってねと言うので、里佳子ちゃんの友達なら相談にのらないわけにはいかにいねと言って、日本酒を頼んだのです、程なく友達が現れて京香ですと、
言うので、
亜紀がマネージヤーの村上さんよと言うので、宜しく、まあかけてと席を勧めてビールを頼んだのです、再び乾杯して好きな物頼んでと言うと焼き鳥と明太子を頼んだのです、亜紀、
ちゃんから聞いたけど大変だねと言うと、そうなのよと言うので、彼は部屋の鍵をもっているのと聞くと、ええ、返してくれと言うんだけど、かえさないのと言うので、住まいはと、
きくと、
西新宿のアパートに住んでいるわ、お金が足りなくなるとせびりにくるのと言うので、いつもは何をやっているんだと言うと、パチンコか草競馬だと思います、他にもたかっている女、
でもいるんだろう、本当に分かれる気があるのと聞くとええと言うので、身体の関係はと聞くと時々と言うので、それでは別れられないよと酒を飲み干すと、拒否すると乱暴するので、
仕方なくやっているのと言ったのです、
今日はと聞くと多分マンションにいるわと言うので、それでは僕を伴ってマンションに行こうと言うと、乱暴されるわよと言うので、それがつけめなんだよ、僕は八坂組の若頭を知って、
いるので、その名前を出せば近づかなくなるよと言うと、ヤクザなんですかと聞くので、違うよと学生証をみせると、どこかでみた事があると思つたわ、有名人ではないのそんな人が、
ヤクザと付き合っていいのと聞くので、
付き合っている訳ではないよ、絡んだチンピラを懲らしめたら、すっかり気にいってくれただけで、回りには近寄らないよ、素人を痛みつける人間ではないので大丈夫だよ、名前を、
貸してもらうだけさと言うと、すご~いと驚いたのです、里佳子が女を食い物にする人ではないよ、とても女の子にも人気があるのよ、まあ、人使いはうまいけどねと里佳子が笑う、
ので、
だからこうやってご馳走しているだろうと笑ったのです、住まいはと聞くと、すぐそばのマンションで私と同じ所だよと、里佳子が言ったのです、それを飲んだら行こうと言って、清算、
して店を出てマンションに向かったのです、里佳子は部屋でまっていてと言って、エレベータに乗り5階に行き鍵を開けて中に入ると、男がいたのです、その男が立ちあがりなんだ男を、
くわえ込んだのかと言うので、
お前は誰だと言うと、京香の男さと言うので、何を言っているんだ京香は俺の女になったんだ、さつさと出て行けと言うと殴りかかったので、小股をけりあげると、グア~と言って、
かがみ込んだので、手形な背中を打つと這いつくばったのです、俺はこの辺を仕切っている八坂組の若頭の知りあいだ、これ以上付きまとうとす巻きにして、東京湾に沈めてもらうぞと、
言うと、
すみませんと言うので、鍵をだしなと言うと、ポケットから鍵を出したのでもぎ取り、わかったのかと言うと、ハイ、二度と近付きませんと言うので、新宿から出て行くんだな、来週、
にお前の姿をみつけたら、ただでは済まんぞと言うと、ハイと言うので、襟首をつかみ外に引き出すと、慌てて逃げていったのです、京香がありがとうと言うので、これで奴は近づ、
かないと思うが、
もし近づくなら亜紀に言つてくれると言って、京香をともなって亜紀の部屋に行ったのです、亜紀が上手くいったと聞くと、すご~い迫力よヤクザより凄かったわ、それに凄く、
強いのよ、相手を傷つけず簡単に叩きのめしたわと驚いていたのです、亜紀が日本酒を出したので乾杯して、二度と黒服を彼氏にしてはダメだよと言うと、ハイと返事したのです、
それではママとの打ち合わせがあるので、これで失礼するよと言うと、亜紀がママの彼氏と聞くので違うよ、彼女は青学にいるよと言うと、な~んだ、彼女いるのかと言って、京香、
2人で失恋の慰め会をやろうと言って酌をしたのです、それでは明日店でと言うと、部屋を出てママの待っている店に行ったのです、途中だれか後をつけているみたいです、あの男、
だなと思って、
懲りない奴だなと小料理屋に入り、電話を借りて若頭の奥さんに店に電話を入れて、事情を話して店まで顔を出してくれるように頼むと、真一さんの頼みなんて喜ぶわまだその辺で、
飲んでいるはずだわ、表で見張っているのね、引っ張っていってもらうわと言ったのです、岬がどおしたのと聞くので事情を話すと、又人助けると笑って日本酒で乾杯したのです、
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