青春の群像(第2部)66 弘美は強引だからね、ラブホに誘われたら断りきれないよと笑ったのです、弘美がトイレから戻って来て何を話していたの、由美抜け駆けはダメだよと言って、ワインを


青春の群像(第2部)66


弘美は強引だからね、ラブホに誘われたら断りきれないよと笑ったのです、弘美がトイレから戻って来て何を話していたの、由美抜け駆けはダメだよと言って、ワインを注文するので、

昼間からこんなにのんでいいのと言うと、家はすぐそこだから大丈夫と言ったのです、何だかんだ話しているうちにもう夕方です、大分店休んでいたので今日は早目に行ってチエック、

しなければと言って、


ここは払っておくよと、この後は二人で払ってと言うと、由美がわかったよ、弘美は家まで連れてかえるわと言うので、立ち上がり、清算して駅に行き新宿に向かったのです、新宿に、

着きまだ早いので、喫茶店に入り酔いを醒ますことにして、アイスコーヒーを頼んだのです、新聞をみてゆっくりしていると、7時になったので喫茶店を出て店に向かったのです、


店に着くと店長がお帰り、田舎はどおだったと聞くので、ゆつくり、休養してきたよと言うと、真黒だねと笑ったのです、みせの様子はと聞くと真一君のノートが大変役にたったよ、

新規の客の情報も書き込んでおいたよと言うので、さすがは店長だと言うと、喜んでいたのです、岬が出勤したきたので、長い休暇ですみませんと言うと、ゆつくりできたでしょう、

今日からは頑張ってと言うので、


来週から鎌倉なんだけどと言うと、土、日、月、火が鎌倉で水、木、金が店でしょうと言うので、連続かあと言うと、たまには休ませてあげるわ、海の監視員は交代でやるんでしょ、

う、休んでいるようなもんだわと言うので、ママにはかなわないなあと言うと、鎌倉から東京までの往復の特急代金は、通勤費として出すわよと言うので、わかりました、頑張って、

みますと言うと、


お願いと手を合わせて、私はこれから同伴のお客さんと待ち合わせよ、後は頼むねと店を出て行ったのです、まいちゃうなあと言うと、ママが頼りにしているんだよと店長が言った、

のです、それではやろうとスタッフとヘルプの女の子を集めて、お客さんに厭な事されたら、やんわりと制御してトイレに立ち教えて、席を変えてあげるよ、触られても厭じあなか、

つたらそのまま席についていてもいいよと言ったのです、


個人的な事でもいいから、何か困っている事があったら、遠慮しないで相談してねと言って、今日も頑張ってとミーテングを終ったのです、8時半になり同伴のお客が入って来て、

予備の席を除いてほぼ満席になったのです、岬が外務省の久保と外国人をつれて入ってきたので席に案内して、リンと英語のしゃべれるハーフの女の子をつけたのです、久保に、

そのせつはお世話になりましたと言うと、


まずは乾杯だ君も座りたまえと言うので、ビールで乾杯したのです、岬と女の子達は流暢な英語で楽しそうに歓談しています、久保が事件が解決してよかったなあ、しかし、真一君、

の読みは凄い、久保田君も警視庁に欲しいと言っていたぞ、久保田君が自分の匿名捜査官をやってもらっている、但し、報酬タダだがと笑っていたよとグラスを合わせたのです、


外国の要人もこの店が気にいってくれて、助かっているよと言って、紹介しておこう、彼はアメリカ大使館駐在のCIAの分析官だと言って、真一を紹介したのですジョージだと名刺、

を出して、アメリカの事で情報がほしかったら電話をくれと言って、但し国家機密は教えないよと笑うので、Thank you very much, I don't let HA state secrets leak, either.

と言うと、


大笑いしてグラスを上げるので乾杯したのです、ちゃんと、英語が出来るではないかと久保が言うので、ほんの少しだけですよと笑い、それではごゆつくりと席をはずれたのです、

岬は2人の女の子に頼んで席をたち戻って来て、英語喋るんだねと言うので、少しだけですよと言うと、あれだけ喋れればグーだよと言って、挨拶してくるわと傍を離れたのです、


1人の女の子がマネージヤーとハンベソかいているので、里佳子触られたのかと聞くと股の中にも手をいれてくるんですと言うので、分かっ席に戻ったら直ぐにかえるよと言って、

亜紀の席に行きすみません、亜紀ちゃんを少しかりますと言うと、おう、いいけど可愛い子つけろよと言うので、ハイと返事して、いつもの通り頼むと言う、スケベエ親父ねまか、

しておいてと言って、


マネージヤー貸しだよと言うので、ああ、わかっているよと言うと、いてこましてくるかと笑ったのです、里佳子の席に行きすみません里佳子ちゃんを少し借りますと言って里佳子、

と交代させると、始めまして亜紀といいますと名刺をだすと、すごいボインではないかと言って触ると、中々柔らかいでしょう、あんまり触ると興奮しちゃうわと言って、水割りを、

作り乾杯したのです、


こんどはスカートに手を入れて来たので、そこはワインをいれないとダメよと足を閉じると、わかったワインを入れようと言うので、ワインを頼んだのです、乾杯すると内股を触る、

ので、もやもやしくるわ、スーサンは責任とってくれるのと小声言うと、よし取ろう今日はアフターに行こうと言うので、少し値段が張りますよ笑うと、いくらと言うので1ボンよ、

と言うと、


今日は持ち合わせがないがと言うので、それでは今度用意してお店にきて、今日は脚だけで我慢してねと笑ったのです、わかった、今度用意してこようと嬉しそうです、それを見て、

いた里佳子が亜紀ちゃんはすご~いと言うので、生理的に厭な男は無理だから気にしなくていいよと、さっきまで亜紀のついていた席に行き、席に座らせて、可愛い子でしょうと、

言うと、


ああ、僕の好みだと言うと、里佳子といいますと名刺を出したのです、水割りで乾杯するとお客は喜んでいたのです、店長がうまい付回しをするなあと言うので、里佳子の座っている、

客は硬派です、手くらいしか触りませんよと笑ったのです、しかし亜紀はあの触り魔をどうやってなだめたんだと言うので、一発は値段が張るとでも言ったのでしょう、あの客ケチ、

だから手を引っ込めたんですよと言うと、


なるほど1本(今の価値で10万円)なんて言ったんだなと店長が言うので、安くでやりたいなら軟派でもすれはいいのにと真一が言ったのです、店も終りの時間になり亜紀が戻ってきた、

ので、アフターはと聞くと持ち合わせがないんですてと笑うので、成るほどと言うと、今日はアフター無しだから、貸しを返してと言うので、わかったよ、と言うと嬉しいと喜んだ、

のです、


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