青春の群像(第2部)63 アメリカは国土が広くて飛行機の国だから客室乗務員はバスガイドと同じだそうです、採用試験もそんなに難しくないと聞いています、パイロットの免許もセスナくら


青春の群像(第2部)63


アメリカは国土が広くて飛行機の国だから客室乗務員はバスガイドと同じだそうです、採用試験もそんなに難しくないと聞いています、パイロットの免許もセスナくらいなら簡単に取れ、

るそうですよ、セスナを操縦して観光客をのせてガイドをするのもいいですよと言い、お2人は英語ができるのだから、ハワイあたりで免許を取ればいいと思いますがと言うと、パイ、

ロットね、


考えもしなかったわ、外国で稼ぐ手もあるわけだ、真一君はすご~いと2人が言ったのです、是非パイロトになって観光案内をしてと言うと、色々考えてみるわと2人が目を輝かせた、

のです、叔父さんがなるほど何も国内に就職しなくても言い訳だな、英語さえ喋れれば大体の国には住めるわけかと言って、さすが真一君の発想だねと笑ったのです、大きな音がして、

畑の向こうで、


花火があがったので、すご~、ここは特等席だねとみんなが喜んだのです、バーベキュウを楽しみながら歓談し後片付けをしてお開きとして、シャワーを浴びて部屋にもどると、美樹、

もシャワーを浴びてあがってきたので、フトンに入ったのです、翌日は朝おきて顔を洗い朝食を食べて、牛小屋の手伝いをして、終ると太郎を借りて美樹をのせて畑と牧場を見て回り、

途中で交代して。


思い切り走り回り帰って来て、また美樹を乗せて家にもどったのです、お昼からどおすると先輩が聞くので、きょうは灯台を始め、回りを見て回りますと言うと、それぞれ自転車に乗

って、美樹と真一は灯台に向かったのです、灯台で一休みして海を見ながらアイスコーヒーを飲むと、美樹があれをみてイルカよと言うので、見ると沢山のいるかが飛び魚の群れを、

追いかけていたのです、


今日はクジラはみえないなあと言うと、本当だもう行ってしまったのかなと言うので、今度は野生馬でも見に行こうと自転車に乗り放牧場に向かったのです、放牧場に行くと大勢の馬、

が草をたべています、中には子馬をつれた母親もいて微笑ましい状況です、港に行ってみようと、港に行くと観光船がいたので載ってみようと、キップを買い船に乗ったのです、船は、

ゆっくり港を出て行きます、


海から見る灯台の景色も中々のもんです、近くの島を始め志布志湾を一回りして港にもどったのです、美樹に疲れただろう、今日はこの辺にして家に帰りすこし休もうと言ってゆっくり、

叔父さんの家にもどったのです、すこし休みますと言って部屋に行きゴロリと横になったのです、二時間くらい昼寝をして起き上がり、2人で居間に行くとゆつくり寝れたと聞くので、

美樹がええと返事すると、


スイカが冷えていますよと出してくれたので二人で美味しいねと言って食べたのです、叔母さんが今日は手巻き寿司にしましょう、お父さんが買い物にいっているわ、もう夕方だねと言、

うので、楽しいと時間が立つのも早いですねと言うと、そうね、でも毎年会えるから楽しみなのよと言うので、又来年も2人できますよと言うと、来年は彼女たちは就職しているので来、

れないかもねと言うので、


あのウインドサーフインをしている姿をみていたらとても楽しそうでした、来年も休暇を取って一周間くらいは来ますよ、会社は夏季休暇制度があるそうですよと言うと、それなら嬉し、

いけどと言ったのです、夕方になり先輩達も帰って来てシャワーを浴びて夕食を囲んだのです、叔母さんが先輩達が来年からこないのではないかと心配していましたよと言うと、叔母、

さん、


この前話していた後輩にここでバイトして貰う話だけど、その後輩が昨日サーフイン会場に来てキヤンプしているの、来年から私達の変わりにここに来たいそうよ、明日でも連れて来る、

わと言うと、それは大歓迎ですよと言うので、後輩達もこここの海がとても気にいったみたで、2人とも2年生ですが素直でいい子達ですよと言ったのです、私たちも一週間位はこれま、

すよと言ったのです、


叔父さんがそれは助かると言つたのです、お腹も一杯になり庭に出てスイカを食べながら花火を見学したのです、翌日は昼まで手伝いをしてクーラボックスにバーベキュウの材料を入れ、

て貰い、太郎とマルと叔母さんと先輩達が門の外で見送ったので車に乗り込み、手を振ると、叔父さんが串間駅まで送ってくれたのです、汽車に乗り込み叔母さんに宜しくと言って見え、

なくなるまで手を振り続けたのです、


城田駅に戻り自転車に荷物を載てかえり、お袋に今回もバーベキュウの材料を貰ってきたよとみせると喜び、お父さんももうじき帰ってくるわ、お父さんに用意してもらいましょうと、

魚をさばきに台所に行ったのです、親父が帰って来て納屋からバーへキュウの道具を取り出し、炭をいれて火をつとけると、皿にもった魚、肉、野菜をのせて、ビールで乾杯したの、

です、


焼けてきたのでみんなで食べて、美味い、美味いと喜んだのです、お袋が何か面白い事あったと聞くと、美樹がウインドウサーフインの事を話すと、それは思い出になってよかったわね、

と言ったのです、お袋があんまりハードで身体を壊すといけないから2、3日は家でのんびりするんですよと言うので、真一がそのつもりだよと言ったのです、美樹が高校の同級生は、

みんな都会に出てしまっているので、


殆んど城田にはいないんですよと言うと、そうなの、それは寂しいわねと言ったのです、2日間テレビを見て家でゴロゴロして休養を取ったのです、あっと言う間に一週間がすぎてお袋、

に来週の月曜日には東京に帰るよと言うと、そうねあんまり長くなると美樹ちゃんのご家族も心配するわね、これからがほんとうに熱くなるので美樹ちゃん気をつけてねと言ったのです、


月曜日になりバスに乗り宮崎空港に行き羽田行きの飛行機に乗り東京に向かったのです、程なく東京に着き、迎えの車で美樹の家に向かったのです、家に帰りつき居間に行くとお母さん、

が楽しめたと言うので、美樹が凄く楽しかったよ、食事の時に色々話してあげるわと言って部屋に行ったのです、暫く休もうと言うので、真一は自分の部屋に行きベットに寝転ぶといつ、

の間にか寝てしまったのです、


美樹がおこしに来たので居間に降りて行くと、お母さんがお風呂に入って来てと言うので、風呂場に行き汗を流して居間に戻り、ビールを飲んで美味いなあと言うと、色んな波乱万丈が、

あたのでしょうと言うので、今回は少しあっただけですよ、美樹ちゃんが後で話すと言っていましたと言うと、それは楽しみですねとお母さんが言ったのです、皆が帰って来て風呂を、

浴びて、ダイニングルームに集まったのです、


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