青春の群像(第2部)
青春の群像(第2部)25 翌日起きて冷凍庫から親子丼の具を出して暖めて丼にご飯を入れて上にかけて食べると、美味しさはそのままです、朝飯を食べて一服して学校に向かったのです、午前中
青春の群像(第2部)25 翌日起きて冷凍庫から親子丼の具を出して暖めて丼にご飯を入れて上にかけて食べると、美味しさはそのままです、朝飯を食べて一服して学校に向かったのです、午前中
青春の群像(第2部)25
翌日起きて冷凍庫から親子丼の具を出して暖めて丼にご飯を入れて上にかけて食べると、美味しさはそのままです、朝飯を食べて一服して学校に向かったのです、午前中の講義を受けて、
学食に行きコーヒーを飲んでいると、由美がおはようと傍に座るので見ると、昨日と違って髪の毛はアップにして化粧をしています、すげ~ベッピンだと言うと、朝化粧をしていたら、
お母さんがビックリしていたわと笑ったのです、
明美が傍に来て、朝由美に会ってビックリしたはさては昨日何かがあっのねと笑うので、由美が真一君に気にいってもらおうと化粧をして来たのよと言うので、真一君の彼女と三角関係、
か、大変だと言うので、由美が真一君とはただの友達だよと言うので、そうだよと答えると、そうかな、由美が化粧をするなんて驚き、でも女の私からみてもいい女だねと笑ったのです、
あれからどおしたのと聞くと、もう一軒居酒屋に行ったけど話は盛り上がらず、ヤツパリ真一君がいないとダメだね、由美が真一君の事を面白いと言っいたけど、その通りだねと言った、
のです、林は真面目な奴だからなあと言うと、明美がそうでもないよ、ラブホに行こうと言ったけど、あって直ぐに行くわけないでしょうと言うので、へえ、明美ちゃんを口説いたのか、
意外だなあと笑ったのです、
さては明美ちゃんは彼氏いるんだと言うと、由美がピンボ~ンと言ったのです、そこに林がやってきて昨日はどうもと席に座り、由美を見て驚いたのです、すげ~美人だと言うと、明美、
がこの浮気者と言うと、明美ちゃんは堅いからなあと言うと、昨日どうやって明美ちゃんを口説いたんだと聞くと、明美が固い話ばかりしていたわよと笑うと、真一がラブホに行こうと、
言わなかったのと言うと、
そんな事いきなりいえるわけないだろうと言うので、百回言えばその内いいかと思うかもねと笑うと、お前は由美ちゃんに言ったのかと聞くので、言ったけど、空振りと言うわけだよ、
今日は作戦を練ってきたので、その内に上手く行くだろうと言うと、由美が楽しみだねと笑つたのです、でも今日からバイトだから8時前までしか時間がないんだ、由美ちゃん午後の講義、
が終ったら夕飯でも食べようと言うと、
いいわよ、ここで待ち合わせねと言うと、林がおれは5時からだから今日は無理だなと言うと、明美が休みの時に誘ってと言ったのです、午後の講義が終り食堂に行くと由美が待っており、
連れ立って渋谷に行き、手を握りラブホに向かったのです、シャワーを浴びてベットに入り、2人で燃え上がったのです、行為が終りどうだったと聞くと、すご~く気持良かったわと笑う、
ので、
これで完璧だねと言うとと、うん、後一回で卒業だねと言うので、それでは今日卒業式をやろうと、再び燃え上がったのです、行為が終り再びシャワーを浴びて洋服を着てショットバー、
に向い、夕食を食べて歓談したのです、これで卒業かちょっと寂しいねと由美が言うので、直ぐに、彼氏がみつかるよとグラスを合わせると、落ち込んだら又指導をするんだよと言うの、
で了解と言ったのです、
2人づれの男が入って来て由美やっぱりここにいたんだと傍に来たので、お兄ちゃんどおしたの珍しい、ここに顔を出すなんてと由美が言うと、君が真一君か僕は由美の兄貴で治だよ、
こいつは会社の後輩で塚本だよと言うので、挨拶すると、塚本が由美ちゃんどうしたのと驚くので、治が由美の化粧した姿が見たいと言うので、つれてきたんだよとカウンターに座り、
ハイボールを頼んでのです、
4人で乾杯すると、塚本が真一君が彼氏なのと聞くので、タダの友達ですよと言うと、由美が親友なのよと笑うので、それでは僕の彼女になる、可能性もあるわけだと喜んだのです、
真一がこれからバイトがありますのでと席を立つと、由美が頑張ってと言って店の外まで見送りに出たので、それではと言って新宿のクラブに向かったのです、店に入り黒服に着換、
えると、
支配人が中々にあうではないかと言って、スタッフに紹介したのです、この商売は始めだろうが、今日はお客さんとホステスの様子を見て、盛り上がらない場所を僕に報告してくれ、
それに、グラスやボトルをホステスの指示にしたがって、出したり、下げたり、お手洗いに案内してくれ、お客の名前をはやく覚える事だなと言ったのです、同伴のホステスが入っ、
て来たので、
ボトルと氷、グラスをテーブルにおくと、お客がタバコに触ったので、すかさずライターを出して火をつけると、中々気がつくではないかと言うので、恐れ入ります、水割りを作り、
ましょうかと聞くと、頼むと言うので、シングル、ダブルどちらにしましょうかと聞くと、シングルでと言うので水割りを作り前に差し出すと、中々慣れているようだが、経験は、
長いのかと聞くので、
今日が始めてです、本を見て少しばかり勉強しましたと小声で言って、係りの方の他に気に行ったホステスがいれば教えてくださいと言うと、そうか、百合と言う娘がいいなと言うので、
承知しましたと言ったのです、係りの美香が座ってまああなたが相手してくれたのと聞くので、いけなかったでしょうかと聞くと、いいのよ、お陰で助かったわと言うと、こちらは山神、
社長さんよと紹介するので、
村上真一と言います宜しくお願いしますと頭を下げると、宜しくと山神が言ったのです、席を辞して支配人に山神社長は百合さんというホステスを気に行っているみたいですがと言うと、
そうか、と言うので、美香さんの許可をとってみますと言うと、中々分かっているではないか、百合はあの奥のテーブルに座っている、ヘルプの娘だから頃合をみはからって、外しても、
いいぞと言ったのです、
美香が呼ぶのので傍に行くと、お手洗いに案内してと言うのでお手洗いに案内して、美香に百合をつけていいか聞くと、いいわよと言うので、頃合をみてつとけますというと、成るほど、
社長が気にいるはずだと笑ったのです、30分位たったところで、奥のボックスに行きお客にすみませんが百合さんを借りても宜しいでしょうかと聞くと、ああ、いいぞと言うので、あり、
がとう御座いますと言うと、
いつもは黙ってホステスを抜くのに中々の気使いだね、名前はと聞くので村上真一ですと言うと、後で一杯飲みに来いと言うので、お礼を言って、百合さんお願いしますというと、立ち、
上がろうとするので、その水割りを空けてもらいませんかと小声で言うと、ハイと言ってゴクゴクと飲み、それではごゆっくりと立ち上がったので、生意気言ってすみませんと言うと、
いいのよと百合が笑ったのです、
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