青春の群像(第2部)
青春の群像(第2部)24 店長の後をついてすぐ傍のビルの4階に行き、クラブパールという店に入り、店長が支配人に話をすると、それでわこっちにと言って奥のオフイスに連れて行き、イスに
青春の群像(第2部)24 店長の後をついてすぐ傍のビルの4階に行き、クラブパールという店に入り、店長が支配人に話をすると、それでわこっちにと言って奥のオフイスに連れて行き、イスに
青春の群像(第2部)24
店長の後をついてすぐ傍のビルの4階に行き、クラブパールという店に入り、店長が支配人に話をすると、それでわこっちにと言って奥のオフイスに連れて行き、イスに座るように言う、
ので座ると、夜の8時~朝の3時までで日給2千円だ、お客からのチップは自分のものにしてもいいよ、いつから来れるのと聞くので明日からと言うと、毎日だが都合の悪い時は事前に、
連絡してくれと言うので、
学生なので周3日にし欲しいんですがと言うと、それなら水木金でどうだと言うので了承すると、履歴書の用紙をだして、名前と現住所だけでいいので書くように言うので、書き込んで、
わたしたのです、明日の8時から来てくれ仕事の黒服はとMサイズを渡し、ズボンと洋服の袖の長さは勝手に直してくれと紙袋にいれて渡したのです、さつきの居酒屋に戻ると、由美が、
どうだったと聞くので、中々の高級クラブみたいだよと言うと、よるの商売に染まらないでと笑ったのです、
林が一次会はこれで終わりだと言って、女性は今日は無料で男共は割り勘だと言うと、女子は喜んでいます、清算を済ませると、二次会はペアで宜しくと言うので店の表で別れたのです、
由美に家がうるさいんだろうと言うと、大丈夫もう少し付き合うわと言うので、田舎から出て来たのであんまりこの辺は知らないけどと言うと、知っているショットバーがあるわ、お父、
さんのボトルがあるのでと言って、
タクシーに乗り渋谷に向かったのです、一軒のショットバーに入ると、店長がお嬢様いらっしゃいとカウンターに案内したので座ると、カクテルを頼んだのです、乾杯して一口飲むと、
甘いのですが少し苦身があります、始めて飲んだけどと言うとと、ジンライムと言うカクテルよ、飲みやすいので酔っ払うかもと笑うので、ここは、お父さんがよく来るのと聞くと、
こないわよ、
私のかくれがなの、もつとも払いはお父さんだよと言うので、ふ~ん、お嬢様はこのカウンターで1人で飲んでいるのかと言うと、この店のオーナーはお母さんなのよと言うので、へえ、
お母さんは商売もしているのと聞くと、ここの他3件のショットバーと5件のレストランをやっているのよと言ったのです、まぎれもなくお嬢様だねと飲み干すと、お酒強いのねと言う、
ので、
こんなに飲めば明日が大変だなと笑うと、林君が言っいたけど、講義中はず~と座ったまま寝ていたんですってと言うので、どこでも寝れるのが特技なんだよと言うと、カウンターの、
チーフが何にしますと言うので、ハイボールをと言うとハイと言って出したので、ヤッパリこれがいいよと笑ったのです、由美が実は真一君をここに連れた来たのは訳があるのよと言、
うので、
どんなと聞くと、実は私は経験がないのと言うので、付き合った事ないからそうだろうと言うと、小さな声で私に教えてと言うので、僕は彼女がいるんだよと言うと、彼女から奪おう、
なんて思ってないわ、一回は経験が必要でしょう、真一君ならいいわと顔をのぞきこむので、まいったなと言うと、私はダメなタイプと聞くので、そんな事はないけどとハイボールを、
飲むと、
ヤッパリ無理よねと寂しくカクテルを飲み干して、同じ物と頼んだのです、左手をす~と由美のスカートの中に入れて太ももの内側を触り、こんな事するんだよと小声で言うと、顔を、
赤らめてとまどった顔をしています、手を引っ込めると、随分大胆なのね、思わず声を上げるところだったわと言うので、危ない、危ない、と笑い、それでは行こうかと言うと、本当、
と言うので、
席を立ち店の外に出て由美の手を握りラブホに向い、歩いて行き一軒のラブホに入りカウンターでキーを貰い3階の部屋に入ったのです、由美をベットに座らせ、本当にいいのと聞くと、
うんと頷くので、唇を重ねてブラウスのボタンをはずしてスカートを脱がせて、ブラとストッキングと下着を剥ぎ取り、自分も裸になり乳房を吸うと、あ~と声を出すので、指で敏感、
な部分を擦ると、
大きな声を出したのです、段々濡れて来たので指を入れて、痛くないと聞くと大丈夫よ、でも何だかともいい気持ちだわと言うので、それでは行くぞと言って、硬くなった一物を入れて、
やさしく動かして、痛くないと言うと大丈夫と言うので、段々激しく動かすとしがみついて来たのです、真一は我慢できなくなり放出してしまったのです、一物を引き抜き枕元のちり紙、
で拭くと、
血がついています、これで女になったのねと手を握るので、痛かったろうと言うと、少しだけだから大丈夫だよ、シャワー浴びて来るわと言ってバスルームに行ったのです、上がって、
来たので真一もシャワーを浴びて洋服を着て、清算を済ませて外に出てショットバーに戻ったのです、お父さんに知れると大変だと言うと、ここの店長は口が堅いから大丈夫だよと言、
うと、
シャンパンを出したのです、由美におめでとうと言うと、これで私も女と言うわけねと嬉しそうです、左手を由美のスカートに入れて内股を触ると、手を握り敏感な部分に押しつける、
ので、これでれっきとした大人だと言うと、ケラ、ケラ笑っています、何かお腹がすいたなと言うと、由美がチーフ、オムレツとソーセージの盛り合わせと頼むと、ハイと返事したの、
です、
暫くしておまちどうと出すので、一口食べると中々美味しいのです、美味い、美味いと食べると、中々のもんでしょうと由美も食べて喜んでいたのです、真一君私がいなくてもここは、
自由に使っていいよ、勿論タダだよと言うので、お代は払うよと言うと、いいのよ、真一は私の師匠だからお金はとらないのと言ったのです、チーフにお母さんの化粧道具はと由美が、
聞くとオフイスの棚に化粧道具箱がありますと言うと、
それではと席を立ったのです、チーフがお嬢さんが化粧をするなんて始めてですよと言うので、元から美人だから化粧なんてしなくてもいいと思うがと言うと、真一さんに見てもらいたい、
のですよと笑ったのです、暫くし出てくると、髪を上げてポニールにして、アイラインを引き、ピンクの口紅を塗っています、まるでモデルみたいだねと感心すると、どこから見ても大人、
の女に見えると聞くので、
チーフが素晴らしい女ですよ、これでは男共が捨てておきませんよと言ったのです、改めてとシャンパンで乾杯すると、後2、3回で完璧だなと言うと、由美が師匠お願いねと笑ったのです、
それではそろそろ終電車だから帰るよと言うと、駅まで一緒にと言って渋谷駅に行き由美が今日はありがとう、又明日と言って、由美は東横線に真一は山の手線に乗り、アパートに帰り、
水を一杯のんでフトンに入ったのです、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます