青春の群像(第2部)
青春の群像(第2部)17 由紀がそうかヤッパリ真一は怠けものなんだ、だれかお尻を叩く人が必要なんだなと笑ったのです、美樹に電話をしようと電話を借りて、美樹に電話をして、森の家にい
青春の群像(第2部)17 由紀がそうかヤッパリ真一は怠けものなんだ、だれかお尻を叩く人が必要なんだなと笑ったのです、美樹に電話をしようと電話を借りて、美樹に電話をして、森の家にい
青春の群像(第2部)17
由紀がそうかヤッパリ真一は怠けものなんだ、だれかお尻を叩く人が必要なんだなと笑ったのです、美樹に電話をしようと電話を借りて、美樹に電話をして、森の家にいる事を言って折り、
返し電話をして貰い、ドラフトの事を言うと、ニュースをテレビで見たわ、ヤッパリプロには行かないのと聞くので、うん、大学受験に失敗したら行くかもと言うと、大洋は川崎球場が、
本拠地でしょうと言うので、
そうだよ、最初は二軍で川崎だけど、一軍入りになると全国に遠征する事になるので大変だよと言うと、怠け者め社会に出ると沢山努力が待っているんだよと笑って、どっちでもいいわ、
早く東京に来なさい、しっかり監視していないと危ないからねと言ったのです、それではと電話を切って居間に戻ると、美樹ちゃんは何と言っていたと聞くのでどっちでも良いと言って、
いたよと返事すると、
お母さんがご両親に連絡はと聞くので、明日親父の会社に電話します、家には電話はないのですよと言うと、テレビのニュースを見てご両親は大喜びですねと言うので、お袋は喜びません、
よ、地元に戻るのを望んでいますので、これで又遠のいたと思っていますよと言うと、そうか、真一はうちと同じ1人息子なんだと由紀が言ったのです、まあ女3人いますから誰かが地元で、
結婚するでしょう、
そうすれば孫の顔も見られるで、寂しい思いはしないですよと言ったのです、色々話していると遅くなったのでお礼を言って下宿に戻り、いつもの通りバイトに行くと時田社長が森君と真一、
君は指名されたではないかと言うので、森は西鉄に入るそうですというと、真一君はと聞くので大学受験に失敗したら行くと言う条件を大洋が飲んでくれたらいいですが、まあ、年内に契約、
しなければ無理でしょうと言ったのです、
そうか、まあ真一君の人生だから好きにすればいいが、勿体無いよなと笑ったのです、バイトが終ると東郷達がきて勿体無いなと言うので、いいんだよと笑い、森はプロに行くので皆で応援、
しやってくれと言うと、森頑張れよと皆が祝福したのです、暫くして熊本城の火薬は運び出して処分し、そこに1万両の慶長小判があった事が発表されたのですが、この抜け穴の発見者は、
公表出来ないと市長がコメントしたのです、
市長から電話がかかって来て、小判は総て市役所で預かり、二人に5千万づつ現金を渡したいので手続きの書類を送る、必要事項を記入して送り返して欲しいと連絡があったので、由紀に、
3千万と自分に2千万を振り込んで、後の5千万はガラシャ様の為に使うので預かっ欲しいと言うと、それは出来ない一旦2人に5千万づつ振り込むのでそれをどうするかは貴方達が決めて、
くださいと言い一時所得として課税対象になり、
半分の2千500万は税金がかかるので税務署に相談してくださいといったのです、送って来た書類を記入して返送すると暫くして5千万が振り込まれたので、税務署に行き相談するとヤツパリ、
所得税がかかると言う事なので、一時所得の申請をして銀行から小切手を発行してもらい税務署に納めたのです、由紀に電話してこの事を伝えると分かったわ、税務署に申告するといって、
由紀も所得税を納めたのです、
来年の四月になったらガラシャ様の事を相談する事にしたのです、美樹に電話すると半分も税金がつくのと驚き、私はいらないのでと言うので4月に相談するよと言ったのです、翌日親父に、
電話して2000万振り込むよと言うと、そうすると又贈与税がかかるので自分で持っていなさい、何かあれば使わせてもらうよ、今は特に必要ないと言うので了承したのです、冬休みもあっと、
言う間に終り、
二月になり受験の為東京に向かったのです、美樹が空港に迎えにきており再会を喜んで車に乗り美樹の家に行くと、お母さんがいらっしゃいと言って紅茶とケーキを出したのです、荷物を、
部屋に置き、居間に戻り紅茶を飲んで美味しいと言うと、美樹が受験の自信はと聞くので、失敗したら大洋球団にはいるよ、球団が了承してくれたのでどうなっても安心だねと言うと、
相変わらず用意周到な奴だねと笑ったのです、
ゆうこちゃんから金の十字架は持ち主が現れず、預かっているそうで4月になったらどうするか決めようといってあるよと言うと、ガラシャ様の菩提寺が受けてくれない場合はと思い、担任、
に聞いたら、どこの教会も展示は引き受けてくれないので国立博物館に寄贈して、公開しもらった方がいいと言う話だよ、拾得物だが歴史価値は別にして金だげは数万円なので所得税はか、
からないとの事だよ、
骨董品として市場にだせば1千万以上はするだろうと言う事で、売れば所得税がかかるわけだよと言うので、ゆうこちゃんが了承すれば国立博物館に寄贈しょう、そうすれば多くの人が目、
にしてガラシャ様を知る事になるし、その時に肖像画のコピーも展示してもらうように交渉しようと言ったのです、明日は試験でしょう、今日はゆつくり休んでとお母さんが言うので、
ハイと返事すると、
まずはお風呂にと言うので浴室に行き汗をながしてサツパリして部屋にもどってベットに寝転んでいると、美樹が部屋にコーラとクッキーを持って来たのです、コーラで乾杯して明日は頑張、
ってと言うとので、美樹は推薦が決まったんだろうと聞くと、うん、面接も終って合格したよ、楽チン、楽チンだねと言ったのです、引き寄せて唇を重ねると、明日試験でしょうと言うので、
モヤ、モヤしては受からないよと、
ベットにかかえていき洋服を脱がせて燃え上がったのです、行為が終り、美樹がスッキリしたと笑うので、ああ、これで合格間違いなしだと言うと、これが真一への妙薬だねと言って、私も、
お風呂に入って来るわと洋服を着て部屋を出て行ったのです、洋服を着てベットでうつら、うつら、しているとメイドが夕食の用意が出来ましたよと言うので、顔を洗い居間に下りて行くと、
お父さんとお兄ちゃんは、
どうしも外せない用事があるそはうなので先に頂ましょうとお母さんが言い、お爺ちゃんが神の祝福をと言って乾杯して食事に入ったのです、お爺ちゃんがあの金の十字架から色んな人が繋、
がっているなんて不思議だね、しかもそれで400年近くも眠っていた加藤清正の財宝が見つかるとは驚きだよ、真一君がその銀の十字架を見なかったら、又京子さんと大江の教会で出会わな、
ければ、
永久に日の目を浴びる事はなかった事だろう、まことに不思議な事だねと言うので、僕も彼女のご祖先がガラシャ様の腰元だったとは驚きですよ、まさかあの石垣が動くなんて思いもしなか、
ったのです、あの小さな9つの石が動く事は大勢の人が気ずいていたのでしょうが、キーになっているなんて、思いもしなかった事でしょう、あの銀の十字架は何百年も仏像の中に隠されて、
いたのですから分かるわけありませんよと言ったのです、
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