青春の群像(第2部)

青春の群像(第2部)10 運転手がそはろそろ帰りましょう夕方になると幹線道路は渋滞しますと言うので、帰る事にしてシャワーを浴びて着換えて鎌倉を後にしたのです、まだ少し時間が早いの

青春の群像(第2部)10

運転手がそはろそろ帰りましょう夕方になると幹線道路は渋滞しますと言うので、帰る事にしてシャワーを浴びて着換えて鎌倉を後にしたのです、まだ少し時間が早いので途中は空いて、

いましたが都心に入る頃は湘南は車が混んできたのです、早く帰って来て良かったねと美樹が言い、東京タワーによろうと運転手に頼んで向かったのです、程なく着いてエレベータに乗、

り、

展望台に上がると久美と次郎が大都会をみて歓声を上げています、どこまで行つても街並がひろがっているのねと久美が言うので、記念に写真をとってあげると久美と次郎を立たせて、

写真を撮り傍にいた人にカメラを渡し4人で記念写真を撮って貰ったのです、次ぎの日は新幹線にのり三島に行き一泊して富士山に登り、次ぎの日から色々東京見物をして夏休みも終り、

に近付いたので帰る事にしたのです、

羽田に行き久美と次郎は先に宮崎行きの飛行機に乗り込み再会を約束して飛び立ったのです、鹿児島行きはあと一時間後です、美樹とレストランに入りコーヒーを注文して飲みながら後、

半年だよと言うと、うん、待っているねと手を握るので握り返したのです、時間なのでゲートを潜り飛行機に乗り込むと美樹はデッキに出て、真一の乗った飛行機が見えなくなるまで手、

を降り続けていたのです、

下宿に帰り着き美樹に電話を入れて今かえりついたよ、楽しかったよありがとうと言うと、ちゃんと大学に受かるんだよと言うので、うんと返事をして、くれぐれも無理しないように言、

って電話を切ったのです、おばさんが残念だったわねでも準決勝まで行ったんだから鹿児島は大騒ぎだったんだよと言ったのです、山崎が美樹ちゃんと別れて寂しいだろうと言うので、

ちょっとねと笑うとそれでは真一を励ます会だと、みんなが集まりコーラで乾杯したのです、山崎に卒業後はときくと地元の会社に就職するよと言うので、そうかと言って、後の二人は、

と聞くと東大は一応受験するけど、難しいと思うから二人とも慶応も受けようと思っているよ、何とかなるだろうと言うので、そうか、お前達は頭がいいから東大も受かるかも知れんよ、

と言ったのです、

山崎が真一はと聞くので六大学の一番倍率の低そうなところにするよと笑ったのです、その前に来週通信士の試験があるので何とか最後の英語を受からねば、美樹が過去の試験問題を、

翻訳してくれたから何とかなるだろうと言うと、皆が頑張ってといったのです、翌日バイトに顔を出すと、社長がやっと帰っ来たな、野球部の連中も市場で頑張っているぞと言って、

呼びに行かせるとみんなが集まり、お帰り、後で東京の土産話を聞かせて貰うよと言って仕事に戻ったのです、程なく魚の荷卸が終りバイト代を貰うと、森が家に寄れよと言うので家に、

行くと由紀が出迎えいらっしゃい、朝食の用意がしあるよと言うのでイスに座ると、お母さんがご苦労様でした、さあ食べてと言うので朝食を食べながら森に練習はと聞くと、体が訛る、

といけないから、

軽い練習を後輩達と毎日やっているよと言うので、それは良い事だ10月にはドラフトがあるので頑張れよと言うと、真一はと聞くので俺は練習はしないよ、この前の甲子園で終りだよ、

と言うと、由紀がそれでは私と一杯デートができるね、今日は映画と美味しい物を食べようと言うと、森がそうだな真一がいないと盛り上がらないが仕方ない由紀に貸してやるよと、

笑ったのです、

食事が終ると森が用意をしてそれでは俺は学校に行くよと出かけたのです、由紀が私たちはお昼前に出ましょうと、真一の手をひいて部屋に連れて行くのでイスに座ると、ピアノの前、

に由紀が座り乙女の祈りを弾き出したのです、弾き終わったので手を叩くと、お母さんがコーラとケーキを持ってきて、私はお友達と会う約束があるのでゆつくりしていってと部屋を、

出て行ったのです、

このまま２人でいるとまずいなと思い、そろそろでかけようかと言うと、そうか美樹ちゃんに悪いかと言って、デートはやめると言うので、そんな事はないよと言うと傍に来て真一の、

顔を両手で挟み唇を重ねて来たのです、真一の手を取り自分の胸に当てて見つめるので見ると、目には涙がうるんでいます、こうなると男はどうしょうもなくなるのです、抱き抱えて、

ベットに倒すと激しく唇を重ねてブラウスのボタンをはずし、

ブラをはずし乳房を吸うとあ～と声をたてたのでスカートを脱がせて下着を剥ぎ取り、自分もシャッとスボンと下着を脱ぎ、由紀の敏感な部分に指を入れると凄く塗れいます、指を動か、

すと大きな声を出したのです、硬くなった一物を差込み激しく動かすと由紀がしがみついてきたのです、我慢できなくなり慌てて一物を引き抜くと由紀のお腹に放出してしまったのです、

そのまま天井を見ていると、嬉かったよ、心配しなくても美樹ちゃんからは真一君は奪わないわ、みんなには内緒にしましょうと言って起き上がりテッシュでふき取り、シャワーを浴び、

て来ると部屋を出て行ったのです、やってしまったかと呟いて、こうなると仕方ないよなと思ったのです、由紀が戻って来てバスローブを真一に着せて風呂場に案内したので、シャワー、

を浴びて部屋に戻ったのです、

それでは行こうと言うので着換えて家を出て繁華街に向ったのです、映画を見て鴨池の遊園地に行き、色々な物に乗り最後にゴンドラに乗ると市内が一望出来ます、もう夕方だよと言う、

と、楽しかったねと由紀が言うので、あのジエットコースターは恐かったよと言うと、ふ～ん、真一君も苦手な物があるんだと喜んでいたのです、遊園地を出てレストランに入り食事を、

注文したのです、

食事をしながら由紀がこんな事になったので、もうデートはしてくれないわねと言うので、そんな事はないよと言うと、本当嬉しいわそれでは私は鹿児島の彼女ねと言ったのです、レスト、

ランを出て居酒屋に行きこ上がりに上がり、この格好だから未成年とは思わないだろうとビールとツマミを頼み乾杯したのです、由紀がゴク、ゴクと飲むので凄いいける口だねと言うと、

お父さんの遺伝だよと笑ったのです、

お父さんとお母さんにお酒のんだ事がバレルと俺は出入り禁止になるなと言うと、直ぐに部屋に入り寝ちゃうから大丈夫だよと言うので、俺も叔母さんと顔を合わせないようにしょうと言、

って、２人で大笑いしたのです、由紀は酒に強く顔色一つかわらないので真一はびっくりしたのです、暫くしてあんまり遅くなるとまずいから帰ろうと居酒屋を後にして喫茶店に入り酔い、

をさましてから家に帰る事にしたのです、