応援コメント

エラーブルーの西門」への応援コメント


  • 編集済

    エラーブルーですか、こちらは戯言シリーズの「死線の蒼」(デッドブルー)を連想します

    解放的な印象なのに、閉ざされている境界としての天才

    今回の犯人である彼も、ある意味そうなのかもしれませんね

    もっとも、戯言シリーズの彼女は、最後には自分で自分を変えることが出来たのですが

    作者からの返信

    命なき色としてのブルーは、どうしてもそういう意味づけの色として扱われるのかもしれないですね。興味深いことです。


  • 編集済

    エラーブルーの文言から想起されるブルースクリーン。
    青色が選ばれたのは、どうやら理由と言われている説があるようで。
    『ヨハネの黙示録』に登場する四騎士の四人目は青ざめた馬に乗り、死を象徴する。
    そこからコンピュータの死を意味する形で青が採用された……とのことです。
    アメリカはプロテスタント圏ですし、尤もらしく聞こえますね。

    神にならんとする青年の箱庭は、タナトスによって縁取られている。
    こう書くと、なんだか詩的ですねぇ。

    作者からの返信

    ああ、なるほど、納得です……。

    その詩文で、いまの状況が端的にとてもあらわされているなあ、と思います。