応援コメント

ネネさんの説明(9)贖罪会見と、その裏」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。

    春の壊れた点が浮き彫りになっておりますね。
    他者を蔑まない、いや蔑めない。
    そこにある罪と罰を眺めることしか出来ない。
    普通の人なら、自己愛から無意識的に自身を罪人と線引きして、有形無形に蔑むところなのに。
    「他者より自分を上に置けない」のは自己肯定が出来ない証左かな、と……
    「置かない」のは貴重な資質でもあるけど、「置けない」のは問題ですねぇ。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    まさしく、ですね。
    春を春という人間たらしめていて、また壊れているところで。

    春のそういったところを愛しく思って書きはじめたアゲインでもありますので、本質的にとても伝わっていて、とてもこころがあつくなります。この先の春も、ていねいに書いてゆきたいです……!

  • 春は悪徳政治家の事を見習うべき
    謝罪会見で嘘泣きしたり、世間から責められて殊勝な態度をとったりしても、人の目がないところではケロっとしてるふてぶてしさを
    確かに彼らはクズですが、メンタルの強さは賞賛に値するものがあります
    嫌いな相手でも美点は素直に認めて吸収していかねば

    まずは卑屈さを捨てるべきでしょう。能力が低かろうがなんだろうが、自分にとって自分は唯一絶対の存在なのだから
    まあ、自信とプライドだけで努力しなかったら裸の王様ですが
    まずは自己愛を持たないと。成長するのはそこからだと思います

    作者からの返信

    なるほど見習うべき……!! その感想は、私にとって驚きでした。
    彼らは結果的に実質人権をうしなっていないわけですが、そのワケというのがそのふてぶてしさにあるならば、たしかにそれさえも人権をまもるひとつの美点なのかもしれないですね……なるほど。

    春はほんとうに自己愛がないですよね。
    書いてても心配になってきます……ほんと、卑屈なひとなのでー……。