次はアナ嬢が主人公なのですね。
タイトルも気になる感じ……。
次回作も楽しみにしております。
作者からの返信
はい、取って付けたようにこの作品に友情出演していました、アナさんが次回作のヒロインを務めます。そう、次作では奥さまが変幻するのです!(ってタイトルそのまま)
おおっ、次回作はアナが主役!
実は彼女が登場した時、『やけに存在感があるな、もしかしたら彼女がメインの次回作でもあるのかな?』なんて思っていました。
だけど外れてたら恥ずかしいなと思ってコメントしなかったのですが、当たってたのですね。今から楽しみです。
※12センチを最後まで読んでくださってありがとうございました。
場違いですがこの場を借りてお礼申し上げます<(_ _)>
作者からの返信
無月さまの予想通り、貧乏貴族令嬢のアナさん、次回作のヒロインの座を見事射止めております!
アナさん、この物語の進行には関わっていないのに取って付けたように登場してますよね。しかも二回も。友情出演です。
12センチの方はこれからじっくりレビューします。
カオス状態という、表現がよかったです。
新たなる思考・新たなる作品は、カオスから生まれてくるのかも知れません。
本作品は前作に比べて、主人公達が越えなければならないハードルが多く、長く楽しめました。
前作は始めから2人の気持ちが高まっていましたが、本作品は高まっていく2人の気持ちが、そのハードルのために抑え気味でした。徐々に高まっていく感じでした。
どちらも味があるのですが、本作品の方が長く楽しめる構成だったと思いました。
前作も、2人の仲を邪魔する意地悪なキャラとかが登場していれば、長く楽しめる作品になったかも知れません。
サブタイトルが凝っていたと、私でも気づいたくらいですから、他の皆さんも気づいていたと思います。よく勉強なさっていると思っていました。
中には普段では目にしない難しいものもあって、こんな言葉もあるのかと、私も勉強になりました。
本作品の番外編を平らげてから、アナさんの作品へ向かおうと思います。
どちらも楽しみにしております。
作者からの返信
カオス状態なのは私が片付けも掃除もなかなか出来ない人間だからなのですね……お恥ずかしい限りです。そりゃあ家の中が綺麗に片付いているのは理想的ですが、私は少々散らかっていても人には迷惑掛けていないし、程度の考えです。創作意欲、想像力をかきたてる環境とはとても言えませんが、まあ小説を書く以外にも色々とバタバタしておりまして……
今作はそうですね、少しずつ二人が自分の気持ちに気付き、お互いの想いを確認し合い、それに事件が起こってさらに障害が立ちはだかり、とゆっくり展開していきました。まあ前作の「世界」は私の処女作でもあり、何となくあのようなスピード展開となったわけです。
サブタイトル考えるの、結構好きなので楽しんでいます。本文の内容に合うような慣用句や故事、諺が思いついた時はそれをあてました。私も結構勉強になりました。
この作品の番外編も自信を持ってお勧めします。お楽しみください。今作にちらほらと出てきたアナ、ただのチョイ役にしては妙に存在感がある人でした。次作の主人公だったのですねぇ。