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2018年11月20日 07:57
サブタイトル通りのお客さん達でした。 ジェレミーさんにとっては、かわいがっている甥っ子を助けた命の恩人な訳ですね。納得でした。 そして、王妃様の秘密が1つ明らかになりました。 俗っぽい本を多数読んでいらっしゃる。しかも、ご自分で本を物色なさっている感じです。 なるほど、それでアレだけの俗語が口から出てくるんですね。こちらも納得でした。 でも、王様も以前のお話の中で俗語を分かっている風でした。そういう知識を同じように得ていたのでしょうか……? フランソワーズさん、アメリさんのお母さん。 この方のお見舞いは思いもよりませんでした。 娘が心配なようでした。 合間妹子様からもそのような意図を感じました。 夫だったアメリさんのお父さんについては分かり様はありませんが、息子さんが亡くなった事には、きっと、フランソワーズさんはひどく嘆いたことでしょう。 その想いが今度の襲撃事件で蘇って、アメリさんを見舞ったように思えました。 合間妹子様のおっしゃるとおり、悪い人には思えないですね。納得でした。
作者からの返信
アメリのことを心配している人はたくさんいます。 ジェレミーも何だかんだ言って彼女とは良い友人になっていますね。彼は意外と子供好きのようです。この時点で彼には甥が二人と姪が一人います。王妃様の子供達エティエン王太子とマデレーヌ姫に彼の妹フロレンスの男の子一人です。(フロレンスの息子くんはここまでの作品には出てきていませんが)王妃様が三人目を身籠っているのでもうすぐ甥か姪がまた一人増えますね。 王妃様はたくさんの庶民向けの娯楽本などを読んでいるようです。侯爵令嬢らしからぬ、王妃らしからぬ語彙はそこから吸収している様子です。さて国王陛下は王妃様の使うそんな言葉をどこで学んだのでしょうね? 特に「世界」の番外編で、王妃様とジェレミーの会話にクロードはついていってなかったのに、国王陛下は大うけしていましたね!良く気付いて下さいました! アメリママのフランソワーズさんも自分勝手な人間ではありますが、やはり娘のことは気にかけていたのですね。思いきって見舞いに来てくれました。前夫のミシェルさんへの感情はともかくとして、息子のフェリックスが亡くなったことについては彼女も悔やんだことでしょう。 こう言ってはなんですが、怪我が切っ掛けでアメリはお祖父さんともお母さんとも関係が少し良い方向へ向かっているようです。
2018年4月12日 02:44
アメリママ、こんな形で話をするとは思っていなかったのでビックリしました。ちゃんと娘のことは想っていたようで嬉しかったです。こんな事態にでもならなければ、もしかしたら一生話すことは無かったかもしれませんね。
コメントありがとうございます。アメリは公爵家の披露宴くらいからおじいさまと打ち解けてきていました。ママとも少しずつ近付いていけたらいいですね。
2018年4月11日 18:23
アメリとフランソワーズのやりとりがいいですね。
コメントありがとうございます。ええ。フランソワーズさん、悪い人ではないし結構男前なのです。でも再婚相手は最低。余談ですが、アメリは背中に怪我を負ってしまい、しばらくお姫様抱っこされるのは無理になってしまいました。非常に残念。あと私の中では馬二人乗りもトキメキシチュの一つなのですね。リュックさんアメリではなく王太子殿下と二人乗りしてたし……でもしょうがないです。
サブタイトル通りのお客さん達でした。
ジェレミーさんにとっては、かわいがっている甥っ子を助けた命の恩人な訳ですね。納得でした。
そして、王妃様の秘密が1つ明らかになりました。
俗っぽい本を多数読んでいらっしゃる。しかも、ご自分で本を物色なさっている感じです。
なるほど、それでアレだけの俗語が口から出てくるんですね。こちらも納得でした。
でも、王様も以前のお話の中で俗語を分かっている風でした。そういう知識を同じように得ていたのでしょうか……?
フランソワーズさん、アメリさんのお母さん。
この方のお見舞いは思いもよりませんでした。
娘が心配なようでした。
合間妹子様からもそのような意図を感じました。
夫だったアメリさんのお父さんについては分かり様はありませんが、息子さんが亡くなった事には、きっと、フランソワーズさんはひどく嘆いたことでしょう。
その想いが今度の襲撃事件で蘇って、アメリさんを見舞ったように思えました。
合間妹子様のおっしゃるとおり、悪い人には思えないですね。納得でした。
作者からの返信
アメリのことを心配している人はたくさんいます。
ジェレミーも何だかんだ言って彼女とは良い友人になっていますね。彼は意外と子供好きのようです。この時点で彼には甥が二人と姪が一人います。王妃様の子供達エティエン王太子とマデレーヌ姫に彼の妹フロレンスの男の子一人です。(フロレンスの息子くんはここまでの作品には出てきていませんが)王妃様が三人目を身籠っているのでもうすぐ甥か姪がまた一人増えますね。
王妃様はたくさんの庶民向けの娯楽本などを読んでいるようです。侯爵令嬢らしからぬ、王妃らしからぬ語彙はそこから吸収している様子です。さて国王陛下は王妃様の使うそんな言葉をどこで学んだのでしょうね? 特に「世界」の番外編で、王妃様とジェレミーの会話にクロードはついていってなかったのに、国王陛下は大うけしていましたね!良く気付いて下さいました!
アメリママのフランソワーズさんも自分勝手な人間ではありますが、やはり娘のことは気にかけていたのですね。思いきって見舞いに来てくれました。前夫のミシェルさんへの感情はともかくとして、息子のフェリックスが亡くなったことについては彼女も悔やんだことでしょう。
こう言ってはなんですが、怪我が切っ掛けでアメリはお祖父さんともお母さんとも関係が少し良い方向へ向かっているようです。