応援コメント

幸せの肖像」への応援コメント

  • 暖かいのに何故か切ない感じがしました。理由はわかりません。
    でも、このストーリーの続きはきっとハッピーなんじゃないかな、と勝手に想像してしまいます。
    自分が生まれてくる前の両親が、こんなだったらいいなって思いました。
    ロム猫さんは、フェミニストなのでしょうか。他のいくつかの作品を読んでいますが。みんな男性(主人公)がボケて女性がツッコミタイプ、みたいな感じなので、もしかしたらロム猫さんは女性がとても好きなのかなと。いい意味でです。何というか、懐の深さを感じます。
    よい話をありがとうございます。
    また、次回作も楽しみです。

    作者からの返信

    叙述トリックによるミスリードをテーマに書いてみました。
    前半は「妻の家出」を仄めかします。中盤からミスリードの答え合わせ。
    前半の「すれ違うふたり」の答えとして「携帯電話が繋がない」という状態があり、それを伏線として「だらしなくてボケてる旦那を見越して、妻が携帯電話の調子が悪いと嘘をついて夫の着信を拒否し、お隣さんと不倫、懐妊」という落ちに繋げてみました。
    いつも、感覚的に書いているんですが、戦略的に書くための習作です。
    いつも、読んでくれてありがとうございます!