応援コメント

こそROMねこ」への応援コメント


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    こんにちは。フカです。

    私は猫以外の動物がダメ でして…汗。
    今は一人暮らしだし、ペットを飼える環境にないので、飼ってはいませんが。


    実家にいる時に、下半身に障碍のある猫を飼っていました。自分で排泄できなかったので、家族全員で毎日猫の排泄介護、つまり排泄物を絞ってやっていました。
    その事がきっかけで、我が家は動物愛護団体から表彰されました。
    母もそれから、猫関係のボランティアを始めたりもしてました。

    うち猫が死んだのはもうだいぶ昔で、私が家を出てからです。最期に立ち会う事が出来なくて、凄く残念でした。

    その猫は、自他共に『私の弟』でした。
    私が悲しんでいる時はそっと戸口で見守ってくれたり、時には抗議の排泄(何故かその時だけは排泄出来てました)をして私を庇ったりと…いつもは甘えてこないのに、不思議と心が通じ合っていたみたいでした。

    ロム猫さんの、その名無しの猫ちゃんとの二十一年間は、きっとかけがえのない愛しい時間だったのでしょう。
    ペットを最期まで看取るのは、大変でしたでしょう。お疲れ様でした。

    虹の橋の向こうから、きっと今もロム猫さんの事を見ているに違いないと思います。

    今回の作品は、単に切ないだけではないと言うか…。
    愛するものとの別れは、確かに悲しいですが。悲しめなかったら、もっと悲しい気がします。だから、この作品を読んでよかったと言うか、ある意味幸せな作品だと思います。

    こんな風に大事な宝物みたいな出会いに恵まれているロム猫さんが、とても羨ましいです。ロム猫文学の原点を垣間見た感じがしました。



    引き続き、応援してます。
    長文失礼しました。

    みーも頑張っちゃうから、
    ゆーも頑張っちゃいなよ!笑。
    (*☻-☻*)ノシ



    追伸
    ツイッターで宣伝させて頂きましたが、フォロワーが少ないので、すみません。
    いいご縁がありますように。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    フカさんの存在が良いモチベーションになっております。
    私はSNSというものに疎くて、他人のツイッターを見たことがありません。
    アカウント?の設定すらわからないんです、恥ずかしながら。ブログ、ツイッター、フェィスブックからラインに至るまで利用したことがないのです。故障した機械を修理をする
    仕事をしているのに、この手の機械操作はまったくもって疎い。ロボ兄さん以上です(笑)
    勉強をしてツイッターを見てみます。
    ありがとうございました。