自己紹介に入る前に★とPVの話
いつもお世話になって……うわああああああ!? ♥いっぱい付いとるううううう!
PVの初動もヤバい!
コメントありがとうございます!!
さすがエッセイです。
小心者なので小鹿のようにガクブルです。
読まれないこと前提でいる人間は急激な数字で上昇は心臓に悪いです。
さて、今回は自己紹介に入ろうと思っていたのですが、コメントでPVが増えても★が増えなくて困っていますとコメントありました。
WEB小説あるあるですね。
カクヨム以外でもなろうなんてもっとそんな感じ。皆★をくれーとかブクマくれーとかになってます。
私も★は欲しいしお金も欲しい。病気以外は欲しいです。
さて、カクヨムの話に戻りますが★はその作品の宣伝効果があります。その作品の客観的に目に見えた評価がこの★なんです。
だから皆欲しいのです。読まれて客観的な評価の付いた作品こそ商品としての価値が大きくなる。
初見の読者の方達もたぶん★が多い方が見てみよみたいな気持ちに普通はなると思います。玄人の人以外は。
この玄人の人と言うのはスコッパーの人達です。寧ろ読まれていない作品に大作を見つけ出したい衝動にかられるプロ読者の人達です。
ある意味これは一昔前の男女関係と同じです。経験人数が多く人生経験が豊富さを女性は目指し、女子力を高め魅力的になるように努力する。
しかし、男性の中には経験少ない初々しい女の子に性欲を掻き立てられ初めてを貪る人もいる訳です。
やっぱり創作って人の業に繋がる部分がありますね。
何を言っているんだ私は……
話を戻すと、とにかく★が欲しいのは私も賛成です。
より読まれやすくなるのは、事実です。
でも、★が付かないから面白くないのかというと、それはイコールで結ぶ内容ではないのを意識した方がいいです。
PVが増えていると言うことは、読まれ続けているということです。小説って面白くなかったら最後まで読まれませんし、手に取ろうという気も起きないですよね。
つまりそういうことです。
PVは、読者が作品に面白さと魅力を感じたから増えるのです!
フフフ、それじゃあ話していきましょうか。このカクヨムというシステムの数字の本質って奴をさ!
まず、カクヨム投稿作品に現れる数字をまとめ見ましょうか。
1.★の数
2.フォロワー数
3.コメント数
4.アクセス数(PV)
こんな感じですよね?
まあ、一つ一つ説明する必要はないと思いますで内容は省きますが、この数字に対してどういう価値観を持っているかでモチベーションが変わると思います。
さあ、大抵の人は★に一喜一憂していると思いますが、この★というものにどういった価値があるのかを考えると、実は皆見えない化け物に踊らされているのです。
じゃあこの数字達の特性を見てみましょうか。
1.消せる
2.消せる
3.消せる
4.消せない
こういうことです。
分かりましたかね?
★は剥がされたり、評価されなおされたり、付けた人が退会したら消えます。
でも、PVは消えません。
アクセス数は消すことの出来ないカクヨム内では不動の数字なんです。
お金みたいな考え方です。
お金って元々
カクヨムが消えない限り消すことの出来ない数字。どんな読者でも残していく痕跡。
突然消えたりしない信頼性の高い数字なんです。
作品の等身大の面白さに匹敵する数字としては★よりもPVに信頼を置けると私は考えているのです。
じゃあどう見るのか?
私のプロフィールを見て下さい。作品紹介欄に読破率と人数が書いてありますよね。これはその作品のエピソードの中で一番低い数字が書いてあるのです。
これはつまり、最悪この作品をこの人数ぐらいは最後まで読んでいる可能性が高いということを表しているのです。
やはり小説を書く人間として最後まで読んでもらうことが本望じゃないかなと思います。
この読破率と自分で作った数字は、この人数の読者を最後まで読ませるだけの力があるかないか自身で計れる数字だと考えております。
いわば自分の実力ですよ。
★の数が100以上行っている人でもこの読破率で見てみると、自分と変わらない程だったりするので、気分が乗ったら他人のアクセス数を見てみると面白いですよ。
寧ろ読んだ作品のアクセス数を見ると、どこが良くて何が悪いのかも分かります。
アクセス数はこのサイトはかなり重要。
他人と自分を比較してニヤリと出来るかもしれませんよ。
ああああああ! 凄い根暗っぽい! このこそこそ他人と自分を比較して、自分に良い解釈が出来ると優越感に浸るなんて小さすぎる!! でも楽しいから見ちゃう!!
まあ、こんな感じです。
★を付けない人は、やはり付けないので、まあ仕方ないんじゃないかなと思います。
物を買わない人は、絶対買わないのと同じです。
それよりもPVが伸びている事実を受け止めて、読者がどのように動いているのか痕跡を辿っていき、自分の立ち位置を計るのも暇だったらやってみてはどうでしょう。
いわゆる自己分析です。
いろいろ数字をまとめていくと、自分が変なことをやっていったりしていることに気が付くので、伸びない時こそ読者の反応を元にした自己分析とかしてお茶を濁そう!
以上コメントにマジレスでした!
コメントありがとうございます!!
あ、これ創作論じゃないので、そろそろ自己紹介します!
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