喫茶カテドラル(原著:戸松秋茄子さん)
そして、迎えたラスボス(笑。戦闘力は「蛾」と一緒。
頭の悪い私にはどーにもできない、ミステリ風味。水円さんが見事なまでにいい当たりをかっ飛ばしてました。……いいなぁ、あんな風にしっかり読み取れるなんて、すごいよなぁ。
異世界転生チートものがダメな私ですが、ミステリも大概です(笑。
嫌いではないものの、犯人をあぶり出すタイプは苦手です。東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」シリーズのように、早い内に犯人が分かって、その方法を解明するって方が好きです。……って、これってミステリじゃない?(笑
まぁ、それは置いといて。
カテドラル——調べましたら「大聖堂」とかって意味がありました。そこから飛躍しすぎて「シオン修道会」って秘密結社の話にしようと頑張っていたら、最後の最後でピースが一つ埋まりません。
で、結局最初の違和感、黒尽くめ二人組→ブルース・ブラザーズという、安直なネタで、更に食い逃げネタとかもーね……。
がっかり感満載でした。
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