第5話そして…暗雲


~街中~


…~♪


夏火改めて女の子になった智也はホテルを探していた


うーん…今から空いてるホテルってあるかなぁ…多分ないだろうけど…


一人町の中を歩いていると一人の男性に声をかけられる


???「ねぇねぇ君も二つ名?」


…!?(戦闘体制にはいる)

???「おっと…僕の顔も忘れたかい?(フードをはずす)」

…なんだ…スタディーね…

スタディー「なんだってなにさー冷たいなぁ」


この男はスタディーまぁ…簡単にいえばチート能力二つ持ちだそして二つ名は「偽り」


それで…私になんのようなの?

スタディー「泊まるとこないんだろ?俺の家にこない?」

…いいの?

スタディー「もちろん!」

…それじゃお言葉に甘えて


~スタディーの家~…の前に少し乱闘騒ぎ


チンピラ「…(歩いている)」

…(歩いていてチンピラと肩が当たる)いった…

チンピラ「おいどこみてあるいてんだよ!じょーちゃん!身ぐるみ一式おいてけや!」

…はぁ…

スタディー「こいつ殺してもいいの?」

ダメよあんたほんとに殺すから…

スタディー「ちぇー」

…(手をかざす)吹っ飛びなさい


夏火の言葉でチンピラが吹っ飛ぶ


チンピラ「ぐはぁ!?」

…いきましょスタディー

スタディー「ほいほーい」


~スタディーの家~


スタディー「いつもの部屋でくつろいどいて~」

…はーい


いつもの部屋とは…

ガチャ(ドアを開ける)

ドアを開けるとそこには…いかにも女の子らしい部屋があった


…(ベッドに寝転がる)

…ふあぁ…やっぱりベッド最高~♪

…(なんか…いろいろ疲れが来たかも…)zzz……


~数分後~


スタディー「夏火~ご飯…寝ちゃってたか…」

…すー…すー(気持ちよさそうに寝息をたてていた)

スタディー「…まったく…せめてパジャマに…着替えてから寝なよ…(部屋からでていこうとする)」


がしっ


スタディー「えっ?」

…zzz…

スタディー「仕方ない…(一緒に寝る)」



~その頃政府本部では~


秘書「海東様…「偽り」と「呪いの子」が合流しました…」

海東「なに…?」

秘書「どうなされますか?」

海東「まぁいい…どうせ全員消すんだ…野放しにしておけ」

秘書「かしこまりました」

海東「…お前らに地獄を見せてやる…」



次回第6話捕縛…そして絶望




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