頭の中での集会 その2
シキ「はーいシキでーす」
桜「ずいぶん適当ですね、桜です」
千秋「まぁまぁ、千秋です」
シキ「という訳で今回はお姉ちゃん組に来てもらいましたー」
桜「なんかだれてませんか?」
シキ「なんかねー、なんもしたくないのー」
千秋「と、言いつつこの会話を書いてますが」
シキ「うん、なんかやらないと退屈で死にそうなの」
桜「それで何故私達を呼んだんですかね。 どうせ前回兄組だったから姉組にしようとか適当なんでしょうけど」
シキ「桜、せいかーい。 あとこの状態で栞さん呼んだら私が死ぬ」
栞「呼びました?」
シキ「呼んでません」
千秋「ところでなんで私が姉組に入るんですか? 妹居ますけど出て来てませんよね?」
シキ「うん、千秋さんも微妙にメタいこと言うの止めようか。 確かにちゃんと設定でいるけど本編まだ全然書いてないから」
桜「私達のも書きなさいよ変態」
シキ「桜ちゃん私にだけ当たり強くない?硝子の心が割れるよ? 泣くよ?」
桜「強化硝子もびっくりな心してる人が何を言ってるんですか? あとちゃん付け辞めてください呼び捨てにしてください」
千秋「仲良いんだね?」
桜「そうですよ? 良くなければこんな罵倒しません」
シキ「あれ、喜べばいいの? 悲しめばいいの?」
桜「それに良くなければ兄さんがシキさんに何をするかわかりませんよ」
シキ「ブラコンにシスコンだからなー」
千秋「シキさんが遠い眼をしてますね」
桜「本編で近親■■の予定も入ってますからね」
千秋「わぁ……」
シキ「千秋さん顔赤くしてこっち見るの止めようか桜真顔で嘘つくの止めようか」
桜「シキさんエロいの書くの苦手ですもんね、 童貞でもあるまいに」
シキ「うん、童貞じゃないけどさ。 上手く書けるかは別問題だと思うんだ私。あとそういうこと言うの止めようか桜のキャラ崩壊が凄い」
千秋「桜ちゃんほんとシキさんのことも好きなんだねー」
シキ「この流れで何故⁉」
千秋「仲良くないとここまで言えないと思いますよ? それか本気で嫌いか」
シキ「あっはい、仲良いデス」
桜「ところで最近ゲームやりすぎじゃないです? ディスガイア5のレベルとプレイ時間噛み合ってない気がしますが」
シキ「あー、ディスガイアはね。 レベル上げに向いてるってかレベル上げ用のステージあるからそこ周回すればいいだけだしね。 主人公のレベル上げてなくて詰むかと思ったけど」
桜「シキさんコツコツって言うか単純作業得意ですもんね。 組紐も元はシキさんですし」
シキ「うむ。 まぁ、君らの組紐は染めて色抜いたタイプだけど。 本来なら途中で色変えるの無理だし」
千秋「シキさん器用ですよね。 無駄になりそうな知識も豊富ですし」
シキ「千秋さんさらっと貶すのやめて?」
千秋「貶してないですよ?」
桜「天然ですか」
シキ「天然って、怖いよね」
桜「あ、オチはないですよ? 」
シキ「ただの会話にオチなんてないよ?」
千秋「それではー」
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