京丁椎とスーパーカブ・その他ミニバイク

ヤエーについて調べてみました。

ヤエーについてインターネット検索サイトのヤホーで検索してみました。おさわりだけですが説明させていただきます。

以前は、ツーリング先でバイクがすれ違うとVサイン、ピースサインの挨拶が行なわれていましたが、最近一部のライダー達の間では「YEAH!(イエー!)」が変化して「YAEH! (ヤエー!)」と呼ばれて挨拶が行なわれているそうです。「YAEH! (ヤエー!)する」・・言い方は違えどもやっている事、やることの意味は何も変わっていません。

バイクが来たら「Vサイン」「ピースサイン」を掲げて挨拶する。他にも「手を振る」「ガッツポーズする」など、やり方は自由で、どちらが先にやらないといけないという決まりもありません。「YAEH! (ヤエー!)」された側も同じく相手に見えるように挨拶を返答します。これでみんな仲間ということです。

また、この挨拶にはお互いの旅の安全を祈ったり、地元の人は訪れたライダーへの歓迎を表したりといった意味もあるのだそうです。とにかくバイクが好きなら、みんなで楽しもう、楽しませようということです。

以上、一般社団法人　日本二輪車普及安全協会のHPより抜粋

https://www.jmpsa.or.jp/bikegekkan/newsrelease/e11434.html

※引用したいとお伺いしたのですが、お返事がありません。問題がありましたら取り消し・修正しますので日本二輪車普及安全協会の方、お知らせしていただけますと幸いです。

なるほど。要するにバイクに乗っている者同士の挨拶ですね。ところでこのヤエーなんですが、ゴリラに乗っていてしようと思っても車体が不安定で危ないんですよね…時速50㎞近くで走らせた状態では片手を放すと怖いです。

でも、せっかくライダーから小さいながらもバイクと思われているのに挨拶の1つも出来ないなんて寂しいし、礼儀を重んじる我が家の家風から外れてしまいます。

「家風？そんなもん無いわい」by京丁椎の父

じゃあ時速50㎞未満で走れば良いと言う意見も有るかも知れませんがそうも行きません。田舎の主要幹線道路は怖いくらいに流れが速いのです。時速60㎞でもバンバン抜かれるのにゆっくり走っていたら寿命が縮みます。

ゴリラにロングスイングアームを入れてサスペンションを変えれば安定して法定速度の時速60㎞巡航も夢ではないのですが却下。私はノーマルのゴリラのスタイルが好きなのです。先立つ物も無いけどね。

ヤエーはしたい、ゴリラの形は崩したくない、そして流れに乗って走る。そして、予算が無いと難しいテーマを目の前にして私は頭を抱えたのでした。