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2018年9月27日 22:32
座談会と言うよりは、インタビュー? それよりも、クロードさんのデレデレを公開する場だったような気がしました。 始めの「ビアンカが楽しいなら俺も楽しい」が、この話数の全てを言い表していたように感じます。 クロードさんは、デレデレが転じて「雷ばかり落としていても部下たちはついて来ないと分かってきた」といったように、結婚までとは別の視点を得たようです。仕事する上で更なる活躍ができることでしょう。 視点を変える、つまりは、1つことを多角的にとらえる力は重要なんです。 この座談会は、そんなことも表しているようにも思いました。 ビアンカさんも、自らの記録を残すようです。 思い返せば、このストーリーはビアンカさんの気持ちが大きく乗っかっていたように思います。 もしかすると、ビアンカさんの記す記録が、このストーリーの原型になったかも知れません。そんな暗示も見えた座談会でした。
作者からの返信
対談は二人の場合、座談会はもっと大人数の場合ですよね。三人の時は別の言葉があったのですが、どうもなじみがなくて結局座談会にしました。各話の題名を漢字二、三文字で揃えたかったということもあります。 そうなのです、クロードもビアンカに出会ってから仕事一筋の自分から少し抜け出しました。部下たちのこともより気を配るようにもなりましたし、視野も広がって亜逢さまのおっしゃる通り一つのことを多角的にとらえるようにもなったのですね。 ビアンカの残す記録は後世にどんな影響を及ぼすのでしょうか。彼女は公開や出版などは考えていないようですけれども。とても興味深い書物になると思います。 最後の最後まで読んで下さってありがとうございました。亜逢さまのコメントにより、改めて見直すところも多かったです。
2018年6月22日 22:08
座談会良いですよね。私も連載中の第二部が終わったらやろうと思ってます。 とても素敵なお話でした。ありがとうございます。
奈月さま 最後まで読んで下さってありがとうございます。座談会、書くの楽しかったです。第二作でも書きましたけど、「くぅーっ!完結後のお楽しみ、イヒヒ」みたいな感じです。今連載中の第三作でも絶対書きます。奈月さまのお話の第二部とは「便利屋はカフェにいる」のことですか?キワドイせりふ企画にもあった作品ですね。第一部から是非読みます。
2018年4月29日 12:49
ノルマンさんお疲れ様。こんな役嫌なんて言わずに、しっかり全うしてください。二人の仲睦まじさを堪能できて、役得じゃないですか。嫌なら代わってくれって思っている読者も大勢いるんですよ。次回作の方が第一作よりもPVが増える。自分の吸血鬼くんと12センチもそうでした。どっちが良いとかではなく、どちらも負けるなという気になりますね。
ノルマン君、副総裁様に会うたびに仕事の催促をされていますので、ラブラブの二人を堪能するどころじゃないのですね。どの作品にもそれぞれの良さがありますからね。PVだけでは測れません。
2018年4月29日 11:34
両作とも、2000PV達成おめでとうございます!仲睦まじい二人の様子は、やはり微笑ましいですね。
綾束さまありがとうございます。二作同時にはならないだろうと思っていたのですが、「隣」の方の追い上げがすごかったです。ビアンカとクロードは安定のラブラブぶりです!
座談会と言うよりは、インタビュー? それよりも、クロードさんのデレデレを公開する場だったような気がしました。
始めの「ビアンカが楽しいなら俺も楽しい」が、この話数の全てを言い表していたように感じます。
クロードさんは、デレデレが転じて「雷ばかり落としていても部下たちはついて来ないと分かってきた」といったように、結婚までとは別の視点を得たようです。仕事する上で更なる活躍ができることでしょう。
視点を変える、つまりは、1つことを多角的にとらえる力は重要なんです。
この座談会は、そんなことも表しているようにも思いました。
ビアンカさんも、自らの記録を残すようです。
思い返せば、このストーリーはビアンカさんの気持ちが大きく乗っかっていたように思います。
もしかすると、ビアンカさんの記す記録が、このストーリーの原型になったかも知れません。そんな暗示も見えた座談会でした。
作者からの返信
対談は二人の場合、座談会はもっと大人数の場合ですよね。三人の時は別の言葉があったのですが、どうもなじみがなくて結局座談会にしました。各話の題名を漢字二、三文字で揃えたかったということもあります。
そうなのです、クロードもビアンカに出会ってから仕事一筋の自分から少し抜け出しました。部下たちのこともより気を配るようにもなりましたし、視野も広がって亜逢さまのおっしゃる通り一つのことを多角的にとらえるようにもなったのですね。
ビアンカの残す記録は後世にどんな影響を及ぼすのでしょうか。彼女は公開や出版などは考えていないようですけれども。とても興味深い書物になると思います。
最後の最後まで読んで下さってありがとうございました。亜逢さまのコメントにより、改めて見直すところも多かったです。