流し読み実践編 それは繰り返し読み
視野も広がり、単語読みや一、二行認識が出来たところで、実践です。
今までの感覚で、小説をざっと読んでいってください。
読み飛ばしてしまった場合は、後でどうせ繰り返して読むのでそのまま気にせず読んでいってください。
できるだけ視野を広く取り、一行あるいは二行が目に飛び込む感覚で。
一回読み終わったなら、もう一度最初に戻ります。
この作業の意味は、できるだけ多くの単語に脳を慣らすためです。
回数を重ねていければ行くほど、また読書の種類が増えれば増えるほど、どんどん速読が最適化されていきます。
一冊まるごと繰り返すのが不安であるなら、一章ごとでもいいです。
どうでしょうか。
このエッセイを読む前よりは、いくらか早く読めるようになったのではないでしょうか?
倍以上速くなった人がいましたら、★くださると嬉しいなー。なんて
最後に。
カクヨムには、読者選考という非常に高いハードルがあります。
なにかと忙しい、そして娯楽に溢れた現代社会で、web小説を読むのは決して手軽ではなくなっています。
それをもっとお手軽に、webや紙の小説を楽しんでもらおう、カクコンの応募作品をできるだけ多く読んでもらおう、という気持ちで速読の初期レベルのものを書きました。
皆さんのカクヨムライフ・読書の助けになれば幸いです。
こんな速読法では生ぬるい! と嘆いたあなた。申し訳ありません。ぜひ出版されている速読術をご購入頂き、極めてください。
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
おっ手軽速読でカクヨムライフ 瑠輝愛 @rikia_1974
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます