雨の日と書いて憂鬱と読む
古松 花都
第1話 プロローグ
雨の日、俺が嫌いな日。
雨の日には嫌な思い出しかない。
なんで雨の日なんてものがあるんだ。
雨の日は憂鬱でしかない。
だから俺は…
雨の日と書いて『憂鬱』と読む。
あいつに出会ったあの日まで…
雨の日と書いて憂鬱と読む 古松 花都 @barahana
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