人間はほかの獣と違って爪と牙がありませんし、身を覆う羽も毛皮も無いときています。実は猫や小型犬が相手でも、素手で喧嘩したら敗けるのは人間の方らしいです。足も速くなければ、特訓している人でもなければ長距離も走れない、泳ぎも同様、空も飛べない。
こんなひ弱で、三度三度飯を食べ、一日の三分の一を休息にあてる人間は、コスパの悪い生命体かも知れません。
自然から報復を受けつつある現在、環境が悪ければ繁殖を控えるといった生物として当たり前の行動で、人類(日本人)は人口を減らしています。
やすらぎや生き甲斐とは何かを考えさせられます。
作者からの返信
ありがとうございます
人間も生まれた以上は生きなければしょうがないのですけれど、命以外に考えなくてはいけない事が多く難儀です。
知恵の輪を食べた事が悪業とされる所以ですね。知恵が増えると、本質が見えなくなります。まったく、辛い命ですね。
やっぱりね。
うん。分かっていたよ☆
川津さんがニャーコ、サイコーとかやらないって。なので読みながら気持ち良い笑みが浮かびました。この切り口さすがです、川津さん。
作者からの返信
ありがとうございます。
どうにもテーマに沿ったメッセージが浮かばなくて今回のような話になりました。困った時の不条理ブラックナンセンスです!