応援コメント

恥じて明けゆく」への応援コメント

  •  探しもとめていたものかが、やさしさで、それは夜の暗がりにあり、いや、夜そのもの?そして、陽のあたらない陰として、電信柱の片隅に残る。そこにしかない情景の描写として沁みました。
     恐らくは、この心象に共感する(とくに若い)ひとはけっこういるんじゃないか、と。そんな気がします。