応援コメント

朝以前」への応援コメント

  •  あなたが太陽でその向こうにまた太陽がある。そのイメージがおもしろいな〜と思いました。わたしとあなたと太陽が直列する線上にあってわたしの迷いがある。やっぱりそのやり取りが面白いです。自分だったらどうするかなと。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     手塚治虫の「火の鳥」から来たイメージだと思うのですが、大きいものの認識できる世界にはさらに大きいものがあり、さらにその大きいものの認識には……のような、無限の入れ子構造が好きです。

     自分の矮小さを認めたくなくて、でも誰かに「矮小だ」と言って欲しくて。
     ほんとうは、「ぼく」のいる世界だって、無限の中のどこかでしかないはずなのに。