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2022年10月16日 22:22 編集済
ものの愛はちかく濃くしめっていて、いきものの愛はとおく淡くかわいている。それをいきものの作者が語ることに寓意を感じ、順番として、前者が先で後者が後であることに、宿命的なさびしさも感じたと言ったら、意訳のしすぎでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。 「とにもかくにも」と「あっけらかんと」の差異、深く読んでいただきありがとうございます。 同じように愛を語るはずなのに、身体をすり合わせることができる生き物たちは、語る言葉を脇に置いてしまいがちに感じます。 身体でくっつき合って、狭く小さく愛し合うことのできる生き物は、そうでないモノたちよりも、愛の言葉は乾いているのかも。
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ものの愛はちかく濃くしめっていて、いきものの愛はとおく淡くかわいている。それをいきものの作者が語ることに寓意を感じ、順番として、前者が先で後者が後であることに、宿命的なさびしさも感じたと言ったら、意訳のしすぎでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「とにもかくにも」と「あっけらかんと」の差異、深く読んでいただきありがとうございます。
同じように愛を語るはずなのに、身体をすり合わせることができる生き物たちは、語る言葉を脇に置いてしまいがちに感じます。
身体でくっつき合って、狭く小さく愛し合うことのできる生き物は、そうでないモノたちよりも、愛の言葉は乾いているのかも。