応援コメント

そのそれ」への応援コメント

  • そのそれ、って言い切る声が、最初は強く、どっしりと感じたのですが、何回か読むうちに、果たしてほんとうは違うんじゃ、と、いまは、少しずつぐらつき始めている。そこが、この作品の肝なのかなあって、想像を膨らませています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    断言したい、という思いは、常々私を蝕みます。
    しかし、断言できる確かな事こそ、私の生命活動の煩雑さの中を生きていられない。
    まっすぐで重い、そんなものを、長く抱えては生きられません。

    丁寧によんでくださって、ありがとうございます。