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2022年6月17日 23:39
そのそれ、って言い切る声が、最初は強く、どっしりと感じたのですが、何回か読むうちに、果たしてほんとうは違うんじゃ、と、いまは、少しずつぐらつき始めている。そこが、この作品の肝なのかなあって、想像を膨らませています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。断言したい、という思いは、常々私を蝕みます。しかし、断言できる確かな事こそ、私の生命活動の煩雑さの中を生きていられない。まっすぐで重い、そんなものを、長く抱えては生きられません。丁寧によんでくださって、ありがとうございます。
そのそれ、って言い切る声が、最初は強く、どっしりと感じたのですが、何回か読むうちに、果たしてほんとうは違うんじゃ、と、いまは、少しずつぐらつき始めている。そこが、この作品の肝なのかなあって、想像を膨らませています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
断言したい、という思いは、常々私を蝕みます。
しかし、断言できる確かな事こそ、私の生命活動の煩雑さの中を生きていられない。
まっすぐで重い、そんなものを、長く抱えては生きられません。
丁寧によんでくださって、ありがとうございます。