応援コメント

翠雨」への応援コメント

  • かえるの声を聞きながら飲む、水道水の味と、ヘッドホンを付けたまま飲む、水道水の味は、違うのか、なんて、妄想しながら、やはり聞こえるのは目の前のコップに注がれる、水道水の音。誰かがつくった音なんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「透明さ」をつくる、というのは、あんまり自然に感じませんね。
    それなのに、私たちは「自然」に純粋さを求めてしまう。
    雑音も、色の雑じりも、ないことのほうが正しいように思ってしまう。
    味は違うのでしょうか。
    それとも、味を感じている私の脳が、透明を求めているだけなのでしょうか。

  • 此の地では、最早、カエルの鳴き声がしていません。
    と、気付いたのは、この詩を読んだからでした。

    だから、
    いつ、カエルが鳴き止んだのか、定かではありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    水道水がいつから透明だったのか、私は知りません。
    透明でない水を飲むことも、井戸水を汲むことも、たぶん、ありません。
    贅沢なことだと、誰かに言われることでしょう。
    カエルの声に気づくことだって、その色を緑と思うことだって、同じかもしれないと、思います。