応援コメント

小川は」への応援コメント

  • 手相のように/小川はとけて流れていく、でこの作品のステージがばっと決まっている、と思いました。生めかしさで、明晰、という言葉が生きるんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    生物的な柔らかさ、曖昧さの中に、一見するだけでは分からない緊密な繋がりが、存在すること。
    時はあたかも春で、いちばん柔らかいこの季節に、これまでも永存してきた緊密な繋がりが、最も輝くこと。
    そんなことを書きたかったのですが、力不足が悩みどころです。素敵に読んでくださって、ありがとうございます。

    「生めかしい」という、素敵な表記を知れたことにも、感謝です。