陽炎の森(現代偏)91 時間も遅くなったのでみんな休んでくださいと声をかけ、金には痛いだろうがもう暫く家族が脱北するまで我慢してと声をかけるとうなずいたのです、12時になると中佐


陽炎の森(現代偏)91


時間も遅くなったのでみんな休んでくださいと声をかけ、金には痛いだろうがもう暫く家族が脱北するまで我慢してと声をかけるとうなずいたのです、12時になると中佐からミッション、

の成功で監視をやめたそうだ、英雄の家族は監視するわけにはいかないからな、今韓国側に家族全員着いたそうだというので、明日には出国してアメリカに向わせる、家族はアメリカ、

で待っていると伝えてくれといい、


これからどうすると聞くので、ヘリを飛ばしてくれ夜間降下訓練している部隊がいるだろう、遺体と三人の亡命者を釣り上げて、米軍の基地で護衛して明日アメリカに届けてくれ、

一人はケガをしているが命には別状ないというと、信号はと聞くので火をたいているのですぐ分かるというと、了解した1時間で向うと電話を切り、金がありがとうと握手をしたの、

です、


足の下から軍隊用のナイフを取り出し、真一朗にこれは私の気持ちだ受け取ってくれというと、よく隙を見てそのナイフを使わなかったなあというと、少佐は知っていてわざと見逃し、

たのだろう、これを使えば簡単に叩きおとされたよ、だから手錠をはずなかったわけだと笑ったのです、全員がナイフを差し出し一尉と三尉にプレゼントしますと渡したのです、


一尉と三尉が大切にします、みなさんもアメリカで平和に暮らしてくださいと手を握ったのです、上空にヘリが来て衛星電話で連絡して、まず遺体を釣り上げ、規定だからと三人に手錠、

をかけ釣り上げたのです、へりは米軍の厚木基地に向かったのです、衛星電話でこちら5825本部応答願いますというと、幹事長が出て来て、ミッションの成功おめでとう、総理も喜んで、

いたよ、今柳沢君に変わるといい、


電話を変わったのです、柳沢がご苦労様でした、明日一時に白河のレインジヤー部隊の基地に来てください、レインジヤー部隊の表彰と三佐と一尉の除隊手続きと勲章を授与します、

もちろんメイさんの分もありますよといい、あした東山温泉病院の屋上にへりを向えにやりますといい、一尉に電話を変わったのです、一尉が承知しましたと返事をしたのです、


もう一つやり残した事があると衛星電話で管理官の友達に電話すると電話に出て、何時だと思っているんだというので、何処で飲んでいるのだと聞くと何処でもいいだろうというので、

ママに代われというと、もしもしとママが出て来たので真一朗ですというと、どこにいるのと聞くのでママの店にはいけないよといい、管理官をかりるよ電話を代わってというと、


代わったので仕事だというと、今度は何をやっているのだと聞くので経過を説明し、奴らが持っている無線機はアナログだ出力は5W位だから半径30KMだろう、そこに北のキーマン、

がいるはずだ、これから引っ掛けるから逆探知して発信源を調べ急行して一網打尽にするのさ、公安の管轄だがこれでお前は主席管理官だなというと、分かった手配する10分後に、

スタートしてくれといったのです、


10分たつたので、金の無線機でこちらイーグル、タイガーはいるかというとと、なんだどうしたのだと聞くのでお前達の一味は抹殺した、おれがIPSを持っている取引しないかというと、

おまえは誰だと聞くので、だれでもいいだろう一億だせば譲ってやってもいいぞ、厭ならロシアに売りつけるというと、直ぐには用意出来ないと言うので、いつなら用意できるかと聞く、

と明日の正午なら用意出来るというので、


何処で取引すると言うとこちらから連絡する持っている証拠を見せろというので、時計を見ると交信を始めてから5分経つか、もうわかって急行しているだろうと思い、どうすればいい、

のだと聞くと、携帯にIPSの画像を送れというのでアドレスはと聞くとアドレスをいおうと言った時、パン、パンと拳銃音がして何だお前達はガシャンと切れたのです、どうやら、

突入したみたいです、


管理官から衛星電話がかかって来て3人を確保した、刑事一人がケガしたが大した事はない、車で警視庁の公安部に移送している、大成功だと言ったのです、ママに代われと言うと、

代わったので、仕事は終わりだよというと、新婚旅行でしょう何しているのと言うので、友達を助けたのさと笑い、後は楽しんでと電話を切ったのです、これで全て終わりです、


それでは休みましょうと横になると沢を登ったせいか疲れていたのですぐ寝入ったのです、朝目が覚めると中佐から電話が入りへりが向った東山温泉まで送るといったのです、ほどなく、

へりが着き、まずマルを釣り上げメイ、一尉を釣り上げたのです、三尉が自分達は白河基地から向えのヘリがきます、それに乗って帰投しますと全員が敬礼するので、返礼しアタシュ、

ケースを持ちヘリに釣り上げられたのです、


へりに乗ると中佐が出迎え、アタシュケースのIPSを確認して、ご苦労さんと敬礼するので、まったく人使いが荒いんだからというと、僕ではなく大統領だよと笑いうので、お礼に、

ブラジルまで輸送機を貸してくれと言うとブラジルに何の用だと聞くので表敬訪問だよというと、輸送機だとサンジェゴの海軍基地によつてからだから15時間はかかるぞというので、

いいんだよ、ここにいる津田一尉のIDカードも宜しくというと、


おやすい御用だおれも行くかなというので、またよからぬ事を考えるのではないのと言うと、いや、いや、休暇だよたまにはいいだろうとい、いつでも言ってくれと肩を叩いたのです、

あっという間に東山温泉病院の屋上に着き、へりを降りて一階に行き家に向ったのです、いけない車が沢の入り口にあったのだと言うと、大丈夫ですよ、あの近くに仲間が住んでいま、

すから持って来てもらいます、キーは付けたままですと言ったのです、


家に帰ると房子が子犬を抱えて出て放すと、母親にまとわり着くので犬小屋にはいり寝そべると、乳房にくらいつきごくごくとお乳をのんだのです、房子がヤッパリお母さんのお乳が、

いいのねと笑ったのです、房子が防衛副大臣から電話がありました、仕事がうまくいったみたいでおめでとうというと、一尉がマルが大活躍だつたよと上機嫌です、


温泉に入りサツパリして、皆んなでご苦労さまでしたと乾杯したのです、真一朗が太郎夫婦に経過を説明すると驚いていました、へりが向えに来るので私達はこれで失礼しますというと、

幸恵が私達はもうニ三日ここに泊めてもらいます、墓参りと親戚に会ってきますというので、ゆつくりしていってください、そのうち、ブラジルに行きますといい、房子に信一さんを、

借ります、


白河基地で除隊の手続きがあります、また総理が勲章を授与してくれるそうですと話すと、名誉な事ですお前さん良かったですねと房子がいうと、マルのおかげだよと笑ったのです、

中佐から後30分で東山病院に着くと連絡があったので用意をしたのです、外に出てマルに子犬を宜しくと頭をなでるとクウン、クウンとメイと真一朗の手を舐めたのです、メイが子犬、

三匹を抱き上げてほほずりすると、


三匹が顔をペロペロ舐めるのでおりこうにするのですよと下におろし、荷物を持ち東山温泉病院に信一と一緒に向ったのです、マルが別れが分かったのか庭の出口まで来て見えなく、

なるまで座っていたのです、メイが思わず目頭を押さえるので、信一がまた来てください、子犬はすぐ大きくなりますよと声をかけたのでした、












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