応援コメント

エピローグ――こちらはアミメ探偵事務所!」への応援コメント


  • 編集済

    ・読み終わりました。

     面白かったです、プリンセスとマーゲイの関係がとても美味しかったです!(フルル言い方流石)
     かばんちゃんがいなく成ったキョウシュウのアフターとしても、ヒトがもたらした物の反動というのか危うさが掘り下げてられて興味深かったです(2のかばんさんが人前にあまり出なく成った印象の解釈として、そういった側面が積み重なった結果なのかもと考えが深まりました)。

     自分の推理は大分当てられたと思いますが、動機とかまでは読み切れなかったです(序盤から伏線がありつつ物語に深みを与える動機でもあり、見事な謎でした)。
     マーゲイの変声の可能性は思い浮かんでたんですが、偽装する場面が思い当たらず推理に組み込まなかっただけに、その要素も使い切ったトリックでやられました。
     他にもビーバーの小さな模型などの要素も拾われて凄いです(ラストのラッキービーストの自立行動に、見えない容疑者事件にも関わりそうな要素でワクワクしました)。

  • 楽しく最後まで読ませていただきました!

    動機の部分がずっと気になっていましたが、ちゃんと序盤のプリンセスの発言に表れていたんですね。

    事件が起こるものはどうしても「悪者」を立てなきゃいけなくなることが多く、失敗すると誰かにとって救いのないお話になってしまいますが、この作品は後味よく、「今後のペパプはもっともっと良くなっていきそうだな」と思えました。

    素敵な作品をありがとうございます。
    カフェが舞台のほうも、たのしみに更新お待ちしてます!

    それにしてもビーバーさんの匠ぶりに脱帽……。せっかくの傑作(セルリアン)を壊してしまった謝罪に行かなきゃですね……笑

    作者からの返信

    申し訳ありません。お返事遅くなってしまいました!

    お読みいただきありがとうございます!
    アニメでもプリンセスは一人でアレコレ悩んだり塞ぎ混んだりする描写が目立ってましたからね。構想を考える間も、トリックや動機を思い付くより先に、まずプリンセスを犯人にすることだけは最初に決まってました(笑)

    結末に関しては色々と考えたのですが、やっぱり明るいエンディングのほうがいいかなぁと思い、この終わり方に収まりました。最終的にこうしよう、っと確定するまでに悩んだだけに、そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
    あぁ、よかった……(笑)

    言われて気づいたのですが、カフェ編でもビーバーは作品壊されてますもんね……。
    アニメでもドミノ倒しされてましたし、こういう役回りが似合うのかもです(笑)

    応援ありがとうございます!
    最近やや停滞気味なので、そろそろ腰をいれて頑張りたいと思います。
    mamichiさんも執筆頑張って下さいませ!

  • たとえ動機に悪意が無かったとしても、害意を持った人がいなくとも、事件は起こるし、よかれと思ってやったことが悪い結果を招いて仲を裂くことだってある。だけど、そこからまた纏まっていい方向に踏み出していける…………
    けものフレンズらしいミステリであり、フレンズの強さと優しさを感じさせるお話でとても楽しんで読めました。

    とにもかくにも執筆お疲れさまでした!

    もし次があるのなら楽しみに待っていますね!!

    作者からの返信

    ちょっと驚かせるだけのつもりだったのが、悪いことが重なりとうとう犠牲者が出るに至って……。
    協力者がいるので自白することもできず、結局秘密を貫き通すことを選んでしまった彼女。
    犯行は暴かれてしまったわけですが、バレた直後の清々しい様子は、もう嘘をつかなくていいと内心ホッとしていたからでしょうね。

    たとえ喧嘩しても、みんなトモダチ同士。気持ちを理解した今、オオカミ先生が推測する通り彼女らの絆はより強くなったのでしょう。

    応援ありがとうございます。次回作もぜひ作りたいと思ってます。どうか期待せず、お待ちくださいませ!

    編集済
  • これにて完結、一件落着!!

    ……ということで執筆お疲れ様でした。全く予想できなかった動機ですが、セルリアンの危険を思い出させるためとは……そうきたか、と思わず唸りました。一人だけ濡れていたプリンセスはスーダン2章のリスペクトだったり……?

    そして二人で一人の仮面……じゃなくて名探偵となったアミメキリンとタイリクオオカミ。事務所も出来てこれは作者様が事件を思い付いた時の次回作フラグですね!?と密かに期待してしまうのでした。

    作者からの返信

    はい! 無事完結することができました!

    念願だったペパプの復活。人一倍思い入れがあっただけに、失ってしまうかもという恐怖感は誰よりも強かったのでのかもです。彼女の行動は誉められたものではありませんが、もう少しみんなが話を聞いてあげていたら、こんなことにはならなかってのでしょうね。

    さてっ、そんな不器用な彼女にはワクワクドキドキなオシオキをご用意し……ってません(笑)
    ダンロンシリーズはやりこんでますし、もしかしたら無意識に影響を受けていたのかもです…?w

    某見た目は子供な名探偵や某じっちゃんの名にかける名探偵、某特命係コンビのように、一話完結モノとして次の作品も現在構想中だったりします。どうか期待せずお待ちくださいませ!