捜査編④――見えてきた真実への応援コメント
・注目してた淡水海水のくだりですが、黒セルリアンの弱点というのは盲点でした(というかすっかり忘れてました)。
ミステリー的事件が起きると思いきや、派手に堂々とセルリアンが登場して驚きました。
タイリクオオカミが言う通り、物語としてはセルリアン暴走で片付けられる物で何処から疑うべきか悩まされました。
■推理
①巨大セルリアンとの戦いで自分の実力を把握したコウテイに対し、逆に自分の声でセルリアンを制御出来ると思い上がってしまったマーゲイの暴走説。
マーゲイは水辺地方でセルリアンを放し飼い、それに気付いたプリンセスは気付きファンがステージに近付くのやメンバーの外出を過剰に気にした。
②一連の事件はプリンセスとマーゲイがサプライズで、ビーバーに用意させたセルリアン模型による説。
リハーサル前にマーゲイとプリンセスがいなく成っていたのは、セルリアン模型を動かす装置の準備をしていた為。
プリンセスの衣装がびしょ濡れだったのは、プールに沈めていたセルリアン模型の点検。またはプールの水を淡水から海水に切り替える仕掛けがあり、海水の浮力で模型をプール底から引っ張り上げられるようにした。
セルリアン模型をプールから引っ張り上げ動かす方法は滑車。
模型を重りとなるスピーカーとロープで結び、スピーカーを上の鉄骨から落としたり、爪でロープを切ることで重りと切り離し、模型を引っ張り上げたり下げたりした。
ただ制御に失敗し、セルリアン模型が材料置き場の壁にぶつかり穴を開けた。この際ロープがフルルの足に絡まり、先程とは逆で模型が重りの役割を果たしフルルを引っ張り上げて、ステージから材料置き場に連れ去る形と成った。
模型が消えたのは壁にぶつかった際バラバラに成ったが、青色だった為同じく青色だった壁の破片と混ざった結果(破片をプリンセスに片付けられると証拠隠滅と成るので阻止する必要がある)。
プリンセスが転んだのはわざと。
タイリクオオカミが模型を壊しそうに成ったので邪魔したが、予想外にコウテイを怪我させてしまい、マーゲイ共々サプライズであることを言い出せなく成った。
マーゲイは材料置き場にいた理由を最初セルリアンに突き飛ばされたからと話したのが、再度事情聴取した際は追い掛けたからと言っており、マーゲイが嘘を吐いているのは確実と思われます。
ただ扉の鉄板の有無が説明付かないです。
導入編⑤――ステージづくりへの応援コメント
・見えない容疑者が面白かったので、前作のこちらも楽しみに読ませていただきます。
探偵という職業が何でも屋と解釈されるのは成る程でした。事件と馴染みない世界観において自然な導入に成ってて、人物も一通り紹介されて読み易かったです。
導入編まで読んだ感じですと真水海水のくだりが気に成る所です。
ジャングルに住むマーゲイが飲んでた以上ステージのプールは真水、と思わせて準備で汗を沢山かいていた為実は海水だったのに飲めてしまい、結果的に脱水症状を起こして倒れたマーゲイが見つかる展開、と思い付いた予想を置いておきます。
どんな事件が起きるのか楽しみです。
エピローグ――こちらはアミメ探偵事務所!への応援コメント
楽しく最後まで読ませていただきました!
動機の部分がずっと気になっていましたが、ちゃんと序盤のプリンセスの発言に表れていたんですね。
事件が起こるものはどうしても「悪者」を立てなきゃいけなくなることが多く、失敗すると誰かにとって救いのないお話になってしまいますが、この作品は後味よく、「今後のペパプはもっともっと良くなっていきそうだな」と思えました。
素敵な作品をありがとうございます。
カフェが舞台のほうも、たのしみに更新お待ちしてます!
それにしてもビーバーさんの匠ぶりに脱帽……。せっかくの傑作(セルリアン)を壊してしまった謝罪に行かなきゃですね……笑
作者からの返信
申し訳ありません。お返事遅くなってしまいました!
お読みいただきありがとうございます!
アニメでもプリンセスは一人でアレコレ悩んだり塞ぎ混んだりする描写が目立ってましたからね。構想を考える間も、トリックや動機を思い付くより先に、まずプリンセスを犯人にすることだけは最初に決まってました(笑)
結末に関しては色々と考えたのですが、やっぱり明るいエンディングのほうがいいかなぁと思い、この終わり方に収まりました。最終的にこうしよう、っと確定するまでに悩んだだけに、そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
あぁ、よかった……(笑)
言われて気づいたのですが、カフェ編でもビーバーは作品壊されてますもんね……。
アニメでもドミノ倒しされてましたし、こういう役回りが似合うのかもです(笑)
応援ありがとうございます!
最近やや停滞気味なので、そろそろ腰をいれて頑張りたいと思います。
mamichiさんも執筆頑張って下さいませ!
エピローグ――こちらはアミメ探偵事務所!への応援コメント
たとえ動機に悪意が無かったとしても、害意を持った人がいなくとも、事件は起こるし、よかれと思ってやったことが悪い結果を招いて仲を裂くことだってある。だけど、そこからまた纏まっていい方向に踏み出していける…………
けものフレンズらしいミステリであり、フレンズの強さと優しさを感じさせるお話でとても楽しんで読めました。
とにもかくにも執筆お疲れさまでした!
もし次があるのなら楽しみに待っていますね!!
作者からの返信
ちょっと驚かせるだけのつもりだったのが、悪いことが重なりとうとう犠牲者が出るに至って……。
協力者がいるので自白することもできず、結局秘密を貫き通すことを選んでしまった彼女。
犯行は暴かれてしまったわけですが、バレた直後の清々しい様子は、もう嘘をつかなくていいと内心ホッとしていたからでしょうね。
たとえ喧嘩しても、みんなトモダチ同士。気持ちを理解した今、オオカミ先生が推測する通り彼女らの絆はより強くなったのでしょう。
応援ありがとうございます。次回作もぜひ作りたいと思ってます。どうか期待せず、お待ちくださいませ!
エピローグ――こちらはアミメ探偵事務所!への応援コメント
これにて完結、一件落着!!
……ということで執筆お疲れ様でした。全く予想できなかった動機ですが、セルリアンの危険を思い出させるためとは……そうきたか、と思わず唸りました。一人だけ濡れていたプリンセスはスーダン2章のリスペクトだったり……?
そして二人で一人の仮面……じゃなくて名探偵となったアミメキリンとタイリクオオカミ。事務所も出来てこれは作者様が事件を思い付いた時の次回作フラグですね!?と密かに期待してしまうのでした。
作者からの返信
はい! 無事完結することができました!
念願だったペパプの復活。人一倍思い入れがあっただけに、失ってしまうかもという恐怖感は誰よりも強かったのでのかもです。彼女の行動は誉められたものではありませんが、もう少しみんなが話を聞いてあげていたら、こんなことにはならなかってのでしょうね。
さてっ、そんな不器用な彼女にはワクワクドキドキなオシオキをご用意し……ってません(笑)
ダンロンシリーズはやりこんでますし、もしかしたら無意識に影響を受けていたのかもです…?w
某見た目は子供な名探偵や某じっちゃんの名にかける名探偵、某特命係コンビのように、一話完結モノとして次の作品も現在構想中だったりします。どうか期待せずお待ちくださいませ!
捜査編④――見えてきた真実への応援コメント
アミメキリンの記憶力もオオカミ先生のデッサン、空間把握能力もやべぇ……二人の持ちうる要素をあわせると、推理物の探偵側に必要とされる要素が高レベルで揃うというこの構成大好きです。
さて、ハウダニット(どうやったか)は今回で解明された。
次はフーダニット(誰がやったか)か、ホワイダニット(なんでやったのか)の証明がくるのでしょうか。
それと、二人は水の中にセルリアンがいたと思っていますが、実際のところどうなんでしょうね……?
作者からの返信
先日はおすすめレビューありがとうございました!
いやあ、ニヤニヤが止まらないです(笑)
アミメキリンもタイリクオオカミも個性豊かですからねー。その豊かな個性を活かしつつ、描き分けることができて内心ホッとしてますです。
次回はいよいよ真相編!
果たしてあのセルリアンは何だったのか…。
すべての謎が明らかになったとき、そこに何が見えてくるのか…。気長にお待ちくださいませ!
捜査編④――見えてきた真実への応援コメント
水中の箱の中にセルリアン、セットの上の梁にロープをかけて滑車の要領で箱を持ち上げてセルリアンを放出した……
梁の照明機具を動かせる、そして証拠を消そうとしていることからやはりプリンセスが怪しい……
動機は分からないけど、私は犯人はプリンセスだと予想するわ!
作者からの返信
犯人、トリック、動機……。次回の更新ですべてが明らかになる予定です。
今まで張りまくってきた伏線を一気に回収できると思うとワクワクする反面、ちゃんとできるか割と不安だったりしますです…(汗
次回。アミメキリンたちの大活躍に乞う、ご期待!
捜査編③――マーゲイの証言。プールの底にあったものへの応援コメント
ハッチはスピーカーが当たって壊れた……?
ロープはセルリアンを押さえつける為……鋭い切り口はセルリアンではなく爪をもったフレンズか刃物……?
証拠が出揃ったら最初から読み返して、一度整理しないとこれは分からんぞー!(ジャガー♪)
作者からの返信
ハッチに関してはそのまんまアミメキリンさんのやらかし事案なのです。
扉にハッチと、続々と罪を重ねていく彼女の明日はどっちだ?!(
次回辺りで集めた証拠をまとめるパートになりますので、一緒に犯人を推理してもらえたら幸いです。結末が近づいてきたことですし、私も頑張らねばっ!
編集済
捜査編②――疑惑のセルリアンへの応援コメント
記憶力と行動力があり証拠を見つけるのが得意なアミメキリンと、一歩引いた視点からの冷静な判断力と社交性、推察力に長けたタイリクオオカミ。
このコンビ、推理物において必要な要素があらかた整っていますね・・・・・・
作者からの返信
本編ではアホの子なアミメキリンですが、戦闘能力といい原作動物のポテンシャルは高いですからねー。
タイリク先生がうまく能力を引き出してやることができれば、本当の名探偵も夢じゃないかもです。
ちなみにキリンちゃんが記憶力があるという設定は若干こじつけだったりします。タイリク先生ばかり活躍しそうだったので、急遽入れました…(汗)
捜査編②――疑惑のセルリアンへの応援コメント
ぐ、ぐぬぬぬ……なぜプールの水が海水に……セルリアンが岩塩由来だったのね!?(迷推理)
そしてオオカミ先生とキリンちゃんの間に漂う妖しい雰囲気……これも事件ですよ!!
作者からの返信
アクシスジカ「岩塩……ハッ」ガタッ
塩辛くなった原因は、アミメキリンのとある行動が原因だったりします。それを明らかにする過程で、重大な事実も明らかにされる予定だったりりり……。
タイリク先生の言動に一喜一憂するキリンちゃん。二人はこれくらいの関係が一番面白いような気がします(笑)
捜査編①――フルルの証言への応援コメント
うーむ……まだまだ推理するにはネタが足りないですね……何となく
・プリンセスも照明をいじれる
・フルルの上をセルリアンが飛び、足首をつかんだのは別の何か
この辺が気になりますが……続きを待ちませう。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
本当ならもうちょっとお話を投稿するつもりだったんですが、キリのいいところまで書いたら一万字を超えてしまいまして仕方なく半分に…(汗
推理のネタは続々出していくつもりですので、もうしばらくお付き合いくださいませ。
事件編④――新たなる依頼への応援コメント
さーて、ようやく舞台が整った形ですかね?
私は邪推するのが大好きな人間ですからね、捜査編でどんな証拠が出てくるのか楽しみです!
やはり今のところ彼女がダントツで怪しい……前話のフルルの行動も彼女が絡んでいれば説明がつく……
作者からの返信
推理の伏線を忍ばせつつ書いてたら、こんなに掛かってしまいました(汗)
伏線回収も含めて、捜査編はスピーディーにさくっと終わらせたいものです。
果たして怪しいのは彼女「だけ」でしょうか……(意味深)
捜査編では犯人像が明らかになっていく過程をお楽しみくださいませ!
事件編③――フルルのゆくえ――への応援コメント
なんとなーくフルルとマーゲイが怪しい……?
コウテイは言わずもがな大ダメージを受けているし、プリンセスは放心……イワビーは事件に巻き込まれただけって感じですが慌てていなさすぎるフルルと怪しい場所にしかいないマーゲイ……臭いますね(あと出番の無さ的にジェーンも除外ですかね?)
作者からの返信
おあっと。その予想、なかなか鋭いかもです!
伏線みたいなのはチョイチョイ挟んでるのですが、犯人を示す大きな証拠は今後の捜査パートで出していくつもりです。もしかすると、意外なあの子が犯人になるかも…(笑)
ジェーンは……その、本編やジャパリまんがりであんまりしゃべってくれなかったので、キャラをつかみづらくて動かしにくいというのがあったりりり……(汗
事件編②――強襲!巨大セルリアンへの応援コメント
プリンセス「た、助けて足が……」バタリ
タイリクオオカミ「うわあああっ!」バタリ
マーゲイ「! プリンセス×タイリクオオカミ! たまりません……!」バタリ
アミメキリン「マーゲイ!?」
作者からの返信
出たなクレイジーサイコレs(ry
こほんっ……、コメントありがとうございます! ちょっと最近用事が立て込んでまして、返信遅くなってしまいました。(汗)
次の話も完成しだい更新致しますので、気長にお待ちくださいませ…っ。
事件編①――リハーサル開始への応援コメント
タイリクオオカミに抱きついていたアミメキリンにかかった水しぶき←この水しぶきは私です。ぐへへ
作者からの返信
お、お、おまわりさーん!
かわいいですからねアミメキリン。仕方ないのです(
導入編⑤――ステージづくりへの応援コメント
アミメキリンちゃんが作ったせいで壊れて犠牲者が出てしまうんですね……
名探偵になる前に前科がついてしまうなんて……
作者からの返信
そうなんです。そして、探偵が犯人だったという斬新なアイデアをタイリクオオカミが漫画にして見事大ヒット……って、違います(笑)
アミメキリンちゃんはしっかり推理する側なので、その辺についてはご安心くださいませ…。
導入編④――ペパプたちへの応援コメント
PPPが事件に絡むとき、いつも怪しいのはマーゲイである……
所でアミメキリンちゃんにもっとセリフをあげても良いんですよ……? 我々はポンコツ探偵を待っているのです。アミメキリンちゃんをすこってこその人生なのです。
作者からの返信
もと追っかけのアイドルマネージャーなんておいしい立場、怪しくないはずがないですもん! いったい何を企んでるのか、今後明らかにしていく予定です!
たしかに少ないですよねぇセリフ。増やしてあげようとしたんですが、人数が多くて中々アミメキリンのターンにできなくて…。今後の課題です…(汗)
編集済
エピローグ――こちらはアミメ探偵事務所!への応援コメント
・読み終わりました。
面白かったです、プリンセスとマーゲイの関係がとても美味しかったです!(フルル言い方流石)
かばんちゃんがいなく成ったキョウシュウのアフターとしても、ヒトがもたらした物の反動というのか危うさが掘り下げてられて興味深かったです(2のかばんさんが人前にあまり出なく成った印象の解釈として、そういった側面が積み重なった結果なのかもと考えが深まりました)。
自分の推理は大分当てられたと思いますが、動機とかまでは読み切れなかったです(序盤から伏線がありつつ物語に深みを与える動機でもあり、見事な謎でした)。
マーゲイの変声の可能性は思い浮かんでたんですが、偽装する場面が思い当たらず推理に組み込まなかっただけに、その要素も使い切ったトリックでやられました。
他にもビーバーの小さな模型などの要素も拾われて凄いです(ラストのラッキービーストの自立行動に、見えない容疑者事件にも関わりそうな要素でワクワクしました)。