第5話 POWER

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 更新止まっていた分連続投稿です。ちょっと長くなるかも。

 『ゼロから始める魔法の書』3巻の少年テオは、復讐のため力を欲していました。

 今回のテーマは力です。


 自分は小さい頃(今もかな?)クラスから浮きやすい存在で、まっとうなことを言っても聞き入れられないこと多々でした。怒られて半コマ全体が説教食らう、なんてことも多かったクラスだったので、自分が役員になって発言力を持てば何とかなるだろうと思いやり始めたわけです。

 任期中はまあ何とか抑えも聞いたのですが、退任後は聞かなくなりました。注意した時言われた言葉を今でも覚えています。

「お前に何の権限がある、役員でもないくせに」

 と。まあ当時固すぎた私への皮肉だったのかもしれませんが、自分の影響力と人望のなさを痛感させられました。

 それからは、何期かまた役員をやり、会長選に臨みました。しかし予備選挙で敗退。その後の団長選では大差で敗北。その後は花形部門ではなかったですが副委員長として拾ってもらい、(ほかの役員があまり仕事をしなかったため)忙しく動いていました。

 その後、学級長になり、修学旅行の準備に忙殺される日々と、男女比の関係で学年役員になれず重要決定に加われず下請けに甘んじた悔しさがありました。

 このころにはおそらくパワーゲームが学校生活の一部になっていたのでしょう。

 まあだいぶ前の話ですが、もしかすると体を壊した一因かと思います。


 何が言いたいかというと、誰でもいろいろな種類の力が欲しいと思うことはあるけれども、その目的と手段が入れ替わってしまえば、ツケガ回ってくるというのが一点。

 まあ冒頭の少年は勘違いで返り討ちに遭い死んでしまうのですが・・・


 そうそう、オーバーワーク、ダメ、絶対。

 シャレにならずに体を壊します。好きでやってる仕事以外はよそにぶん投げるぐらいで良かったと今では思います、ハイ。


 ちょっと文章の質が落ちましたが…見逃して。

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