第3話 体調の話

 更新が遅いので愛想尽かされてないか心配になるんですが(笑)

 さて、作者は何とか生存しております。かなり体調面が悪かったりするのですが…具体的には、起立性調節障害、過敏性腸症候群etc.

 また別話で書きますが精神的にも結構不安定だったりしています。現在市民病院にかかりつつ、大学病院の方にも今度かかることになりました。

 そんな人なので、ちょっとその絡みを書きたいかなと思います。

 一年の時に生徒会役員をやっていたのですが、その後2月ごろにめまい・頭痛が来まして、その後は段々と悪化し、夏ごろには学校もほぼ早退か欠席という状況でした。秋になり、何とかよくなりまして、冬春と過ごしています。

 正直言って、また夏が来るのが怖いです。

 ・・・すみません、愚痴です。では本題。


 そんな感じですが、思春期を病気と付き合いながら生きてる方・また体の弱い方へ。

 なぜこうなったのかという思いが多くあると思います。原因はホルモンバランスの乱れ、精神的なものなど様々です。

 それでも、症状が辛くなるたびに「なぜ」と思ってしまいます。

 そこで、約1年間考えた末の現時点での結論は、

「原因は精神的なものかもしれんし解らんけど、とりあえず休ませてもらえるときに休んどこう」

 です。

「・・・は?」という方もいると思いますが、実際、踏ん張ろうとするのはつらいです。ずっと「焦り」みたいなものが、おそらく付きまとっているんだと思います。早く復帰しなくては、という思いがあると思います。

 だけど、あまりそれに引っ張られすぎると、知らず知らずのうちに疲れがたまって、自分みたいに急激に悪化することになりかねないです。

 なので、どうしても焦りが出ますが、すぐ直る病気なんて感染症ぐらいなものです。付き合い五つ生きていくしかないのかな、という達観みたいなものが出てくるので、

 今焦り始めた人に掛ける言葉としては、

「その一時一時で、自分がこうした方がいいと思うことをすぐしな」

 ですかね。

 こうしておけば、なぜ無理をしたんだ、とか後悔はいくつあっても足りないので、少ない方がいいですよ。

 あと、親とか周りのいうことは話半分でいいから、ドクターとしっかり話をして、「自分はこうしたいんですが」というのを素人考えで全然いいから伝えること。むしろその方が真剣に考えてくれます。

 それと、完治を執拗に目指さない。対症療法の何が悪い、です。無理に何とかしようとするよりも、安定した状態を目指す方がいい場合もあります。


 ・・・あ、やばい1000字超えた。

 長くなっちゃったんで、今日はここまで。現在進行形で闘病中のひとがグダグダと書いてみました、次回は未定ですスミマセン。

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