第2話 抱え込みすぎるとまずいよって言うありふれた話を少しひねってみた
さて、タイトルが長いのはすみません。
ではまじめな話。
自分もいじめに近いものを前の学校で受けていたのですが、その時に思ったのが「仕方がないかな」「日常茶飯事」といったようなことでした。
まあ最終的には親が先生を通して割って入り、大事には至らず済んだのですが、今になって少し精神的にフラッシュバックを起こしたり未だに考え方が刹那主義っぽくなってしまったりしています。
もし今嫌なことが続いている人に伝えるとしたら、
『そこで終わりじゃないんだよ』
ということです。
自分で幕を引いてしまうか、よほどのことがなければ、その先も生きていくことになる。
その時、古傷がうずかないように。
生きていれば、理不尽に傷つくこともあります。でも、その傷は浅い方がいい。その後も、苦しまないとは限らないのだから。
学校・親にも、その時救ってあげても、それで終わりじゃないということをもっと知って頂きたいと思います。
ちょっと詳しい話は別のところで詳しく書きたいと思いますので、今日のところはまた次回。
次回は体調の話かな。
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