@Alicia0

第1話

 自分の家で目が覚めた。

 親に挨拶をしに行ったら大阪に母親の会社があるから行って来いとお金を渡され家から追い出された。

 仲の良かった櫻子と田中も同じ会社に、

 面接に行くことになっていて、一緒に行くことになった。

 大阪へは電車で行った。

 大阪の駅に着いて駅から出ると目の前に川があった。

 川沿いには見たことのない桜のような紫色の花がたくさん咲いていた。

 川にかかっている橋を渡ってショッピングモールに行った。

 買い物をしていて1階を見終わったから2階へ

 エスカレーターで上がった。

 お菓子を買いに行く途中に物を鑑定する人がいてその人と一緒にラーメンを食べに行った。

 ラーメンを食べていると櫻子が死んだ。

 田中と鑑定士は無表情でラーメンを食べていたので腹が立って走って逃げた。

 2階のところから屋台の道が見えたので飛び降りた。

 飛び降りたら屋台は無くなっていて目の前に細い暗い路地裏見たいな道があった。

 その道の先に光が見えたから歩いて行った。

 その道を抜けると目の前に海があった。

 後ろを振り返ると道は無くなっていて草原になっていた。

 何故か時間が子供の時に戻ったという感覚になった。

 その時にこれで櫻子が助けられると思ってとても安心した。

 周りには1軒しか家がなかった。

 その家は全く見たことのない家だったが何故だか自分の家だと思った。

 家の前に行ってみると、右には海があり行き止まり正面にも家があって行き止まりだったのに左にだけ道があった。

 その道の先はショッピングモールだった。

 その道には行かなかった。

 家に入らなければならないという謎の使命感みたいなものがあったので家に入った。

 家に入った瞬間何故か風呂の中にいた。

 鏡に映った自分は変わりがなかった。

 浴槽には妹と弟が入っていた。

 風呂の中には雪見だいふくとみかんシャンプーがあった。

 その瞬間とてもぼんやりとした感じになって

 何故か櫻子は助けられないと思った。

 物凄く悲しくなって泣いた。

 そこで目が覚めた。

 枕がびちゃびちゃになってた。

 今日の夢はここまでだったがまた数日後この夢の続きをみることになる。

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